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現代人ほど農業をした方がよい

大自然から感じることは、とてもたくさんありました。
今日は、稲刈り体験をして感じたことについてまとめたいと思います。
(毎週、色々なことを体験しています。(笑))

稲刈りの工程

稲刈りはものすごく大変であることが身に染みてわかりました。
まず、稲刈りの簡単な工程を説明します。

【工程】
・稲刈り機が入りやすいように、四隅を手で刈り取る。
・稲刈り機で刈り取った、稲を干す⇦単純作業だがまじで疲れます。
・刈り取れなかった稲や、落ちてしまった稲をまとめて干す。

食に対しの感謝

以上が稲刈りの大まかな流れになります。
これが、思った以上の重労働でした。稲を何束も持つと、思った以上に重いし、量が多いと稲を干す作業も一苦労です。腰が痛くなるので、体力がいる作業だと身に染みて感じました。普段食べいているお米に関しても、大変な作業の上で食べることができていることを知ることで、改めて食に対しての感謝の気持ちが生まれました。

いつも思うんですが、その場に来ている人のキャラが濃すぎる(笑)
それは置いといて。

スーパーは価格競争

普段何気なく、スーパーで売られている食材の裏側には、こうして苦労して育てられたものが卸されいます。だが、スーパーはいかに安く販売するかが勝負になってくるため、どうしても、価格競争になってしまうんですよね。なので、野菜の質を気にして購入する方もいるとは思いますが、一般的には価格メインで購入しているのではないかでしょうか。

やはり売るのであれば、質で選んでくれる人に販売したいというのが、今回の生産者さんの気持ちであります。確かに。という納得感が半端なかったです。

農業は自然のジム

農業は自然のジムです。(笑)
重労働であり、全身の筋肉を使います。マジで、ジムに通うより農作業をした方が、コスパ良いです。しかも、空気がおいしいので、筋トレしたら筋肉も喜びますよ。
また、筋トレすることでホルモン分泌が活性化され、うつの解消にもなります。マジで、どの方向からでも得しかないですね(笑)。

普通から脱却するために、まだまだ行動し続けます。
そして、感じたことを書き記していきたいと思います。

では、また。


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