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宇宙人の医療技術

はじめに

現代医療の多くは、数千年前の医療技術を再発見しているに過ぎないと言われています。

その古代の医療技術は「神」からもたらされていたとの事。

その「神」とは宇宙人であり、惑星ニビルの神々であるアヌンナキの事です。

エジプト、インド、ギリシャに伝わる神話で語られている「医療技術」について、ご紹介しますね。



古代エジプトの医療技術


トート神

このトート神は創造主であるエンキの息子であるニンギシュジッタといわれています。

人類を創造するために行われた「ルルアメルプロジェクト」の科学者でもあります。

エジプト・サッカラにあるジョセル王の階段ピラミッドのその向かいに立つ医者の墓はアンクマホールの墓と呼ばれています。

この墓は4000年以上も昔に建てられたといわれており、この墓の壁画には古代エジプトの先進医術が描かれています。

エジプト王の主治医でもあったアンクマホールですが、高度な医療知識を持っていたとの事。

割礼、リフレクソロジー、外科手術(脳の腫瘍を取り除いている)が行われている様子が描かれています。

古代エジプトの医療知識の評判は高く、他の王国の支配者はファラオに、最高の医者の派遣と寵愛する者の処置を要請することもありました。

エジプト人は人体の解剖は全く行わなかったにもかかわらず、解剖学についての知識を持っていました。

例えば古代のミイラ製作のプロセスの中で、ミイラ技師は鼻孔から長い鉤状の器具を挿入し、頭蓋の薄い骨を破って脳を摘出する方法を知っていました。

また体腔におさまった臓器の位置に関する大まかな知見もあったようで、左鼠蹊部の小さな切り込みから内臓を摘出しています。

しかしこれらの知識が、治療に当たる医者に渡っていたのかどうかは不明で、また医者たちの医学理論にはあまり大きな影響はなかったようです。

エジプトの医者は脈拍の存在、および脈拍と心臓の関係に気づいていました。エドウィン・スミス・パピルスの著者は、心臓の機能についてさえ大まかに知っていました。

ただし循環系については把握しておらず、また血管・腱・神経の区別はできなかったんです(もしくは重要と考えていなかった)。

医者達は空気・水・血を運ぶ「水路」について、ナイル川にたとえた理論を作り上げました。

すなわち川がつまると作物は活力を失う、という原理を人体に適用したのです。具合の悪い人間に対して、エジプトの医者は「水路」のつまりを解消するため瀉下薬を用いました。

エドウィン・スミス・パピルスに書かれた外科処置法をはじめとする、多くの医学的処置が効果的でした。

その中でも、健康を保つための医者のアドバイスとして、「身体を洗い、脇の下などを剃毛する」というものがあったが、これは感染症の予防になったと思われます。

また他にも食生活を見直し、非衛生的だと思われる生の魚や獣の肉を避けるように患者に勧めていました。


エーベルス・パピルスには助産師や分娩を早める方法など分娩に関する記述があります。

またウェストカー・パピルスには、出産予定日の計算方法、分娩用の椅子の構造などが記述されているんです。ルクソール神殿や他の神殿には王族のための分娩室がありました。

この医療技術の知識は全てトート神、つまり「アヌンナキ」によってもたらされたものであるといわれています。

古代医療の技術は現代医療と比べても高度であり、丸ごとどこからか持ち込まれた可能性が高いらしく「宇宙人」ではないかと噂されています。

実際にエジプト人もトート神からもたらされたと語っています。


古代インドの医療技術


ダンバンタリ

古代にはススルタという医師がいたそうですが、ススルタは人類で初めて外科手術を行ったと考えられており、皮膚の移植、白内障の手術、形成外科的な手術を行っていたそうで、これらの技術はダンバンダリという神によって教えられたとのこと。

時代背景から考えると、あまりにも進んだ医療技術との事らしいので、やはり宇宙テクノロジーの事でしょう。

世界最古の医療技術であるアーユルヴェーダを行ったのも「ススルタ」であるという事です。

ダンバンタリは高い位を持つ神であったらしく、人間の体を見えない部分でも深く理解しており、包括的に働きかける治療法を伝授したとの事。

ダンバンダリは4本の手を持っていたそうですが、姿を変えることができたらしく、化身の姿が鳥に近かったそうで「翼」が生えていたそうなんですね。


アヌンナキ

まぁ、アヌンナキで間違いないでしょうね。

科学者はエンキかニンギシュジッタらしいので、どちらかではないでしょうか。


古代ギリシャの医療技術


アスクレピオス

ギリシャ神話の神の一人であるアスクレピオスですが、この神は医学の守護神と称されました。

医学に精通した神がアスクレーピオスなのですが、古代ギリシャでは医療行為は神殿で行われていたそうです。

患者の夢の中でアスクレピオスが診断を行い、昼間は処方や施術が行われていたそうです。
この大変、面白い治療法はインキュベーションと呼ばれています。

アスクレピオスの神殿で患者が眠りにつくと、夢に神が現れてどんな病でも治療法を授けてくれたそうです。

神話の中ではアスクレピオスは蛇が巻きついた杖を持っていたそうで、この杖は今でも医学のシンボルとなっています。


WHO


このアスクレピオスは高度なテクノロジーにより「死者蘇生」ができました。

これは父アポロンから授けられた能力だったそうなのですが、「死者蘇生」自体があまり褒められた能力ではなかった為に、大きな問題を引き起こしたそうです。

それは祖父であるゼウスは自分が葬った人々が生き返ることをよく思わなかったらしいのです。

死者を蘇らせたことをはっきりと記されているらしいのですが、従来の医学からは考えられない事ですよね。

アスクレピオスが高度なテクノロジーを駆使して、死者を蘇生させていたことは間違いない様です。

アヌンナキにおける最高神はアヌであり、彼はギリシャ神話でいう「ゼウス」となります。

おそらくアスクレピオスは、アヌの息子である「エンキ」の子供であるニンギシュジッタという事になりますね。

死者蘇生ができたのは「エンキ」だけなので、ギリシャ神話におけるアポロンは「エンキ」という事になると思われます。

まとめ


おそらくエジプトのトート神、インドのダンバンダリ、そしてギリシャのアスクレピオスはエンキの息子である「ニンギシュジッタ」という事になります。

これらの高度な医療技術は、今後の「千年王国」で開示されると思われます。

神話を振り返ることによって未来予測が可能になるかもしれませんね。

死者蘇生は古代では当たり前のように行われており、やはりアヌンナキの高度なテクノロジーによりもたらされていたのでしょう。

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それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。

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