エゼキエル戦争 始まる
日本時間の今朝、イランはイスラエルへ向けてミサイルによる攻撃を行いました。
聖書預言の「エゼキエル戦争」が始まった様なので、今回はエゼキエル戦争について、考察していきたいと思います。
エゼキエル戦争とは
まず、エゼキエル戦争とは何?と思われる方もいると思うので、ご紹介しますね。
結論を実際の国名でお伝えします。実名でエゼキエル戦争のあらすじをお伝えした方が代名詞を使用するよりイメージがつかみやすいからです。
エゼキエル戦争とは、ロシアを先頭にイラン、エチオピア、 リビア、ドイツ、ポーランド、アルメニア、トルコと多くの連盟国が、富(天然ガス田や土地など)を狙ってイスラエルを攻撃します。この戦争は覇権ではなく富を狙っての戦争です。
これら連合軍によって容赦なく攻撃される絶体絶命のイスラエルですが、なんと・・・神様がイスラエルを奇跡的に勝利に導きます。全世界の人々が見ている面前で、大地震、同士討ち、疫病、流血、豪雨、雹、硫黄などのあからさまに神のみ手によると分かる天変地異によって、連合軍は敗北します。
イスラエルは軍事的に勝利するのではなく、神の助けによって奇跡的に勝利します。
それは、この奇跡をリアルタイムで見聞きした全世界の人々がイスラエルの神(聖書の神)がまことの神であることを知るためです。ここまでが簡単なあらすじです。
聖句にこうあります。
38:1主の言葉がわたしに臨んだ、 38:2「人の子よ、メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、 38:3言え。主なる神はこう言われる、メセクとトバルの大君であるゴグよ、見よ、わたしはあなたの敵となる。(エゼキエル書38章)
①メセクはモスクワの語源です。トバルはシベリアのトボリスクの語源です。
メセクとトバルの両方を統治する国マゴクはロシアと言えます。
ゴグとはトップリーダーの立場のことを言い、ロシアのリーダーの事です。
ここではヘブル語でロシュと言ってロシアのことを指します。
②一世紀のユダヤ人の歴史家ヨセフスの「ユダヤの古代誌」一巻の60ページに
とあり、スキュタイ人は諸説あるのですが、黒海とカスピ海の間にあった地に住んでいた人々で、この地(カフカース)コーカサスより北の地がマゴクで現在実在する国はロシアです。
38:4わたしはあなたを引きもどし、あなたのあごにかぎをかけて、あなたと、あなたのすべての軍勢と、馬と、騎兵とを引き出す。彼らはみな武具をつけ、大盾、小盾を持ち、すべてつるぎをとる者で大軍である。エゼキエル書38:4
③ロシアは騎馬民族であるモンゴルの占領下にあった(タタールのくびき)時代に騎馬民族の技術を習得して逆に弱ったモンゴルを乗っ取った歴史があります。顎に鍵をかけてとは馬を御する轡のことを指していて馬と騎兵は騎馬民族のスピリットを持つロシアを暗示と考えると一致します。
④ここでいう、あなたとはマゴクのゴクのことでロシアの首長とすると、ロシアの首都モスクワはイスラエルから見て、まっすぐに北の果てに位置します。
ペルシャ、エチオピヤ、プテは彼らと共におり、みな盾とかぶとを持つ。 ゴメルとそのすべての軍隊、北の果のベテ・トガルマと、そのすべての軍隊など、多くの民もあなたと共におる。エゼキエル38章5-6節
ペルシャはイランのことだと世界史で名前が出てきます、文句なしにイランです。
プテとはリビアのことです。ヨセフスの「ユダヤの古代誌」より。
エチオピアは昔スーダンと一つの国で、クシュ王国があった場所です。エチオピアとスーダンの事を指します。
ゴメルはタルムードやミッドラッシュではゲルマイニアと呼んでいて、ヘブライ語でドイツと言う意味です。ゲルマン民族です。(フルクテンバウム博士説)
ベテ・トガルマとはベテはヘブライ語で家 トガルマの家と言う意味です。アナトリア半島は鉄器をもたらしたヒッタイト人発祥の地です。そこにグールンと言う町があり、グールンはヒッタイト語でテガラマと言い語源がトガルマと言われています。
アナトリア半島を支配しているのはトルコ共和国です。アルメニアは隣国で両方にまたがる説があります。
38:7あなたは備えをなせ。あなたとあなたの所に集まった軍隊は、みな備えをなせ。そしてあなたは彼らの保護者となれ。 38:8多くの日の後、あなたは集められ、終りの年にあなたは戦いから回復された地、すなわち多くの民の中から、人々が集められた地に向かい、久しく荒れすたれたイスラエルの山々に向かって進む。その人々は国々から導き出されて、みな安らかに住んでいる。 エゼキエル書38章7-38節
多くの日の後とは、エゼキエルが預言した日より多くの日(2600年)がすでに経っています。
バイデンの狙いとは?
2020年はパンデミックにより郵便投票による不正選挙が可能となりましたが、今回は前回と同じ手段は使えません。
このままいけば、トランプ大統領の勝利は間違いありません。
やはり戦争を起こして、選挙自体をなくすという動きに出てきたというシナリオの様です笑
前回の記事で書いていますが、11月5日の選挙は行われます。
当たり前ですが、この戦争も実際には起きていません。
全ての戦争は、DSがやっているんだという裏事情を開示する狙いで行われるんだと思います。
11月5日まで、全てを開示して「バイデンに投票する奴なんていない」という世論にまで持っていき、不正選挙でバイデンが勝利する。
そこで、軍が出ていきバイデン逮捕となると思います。
その時に、EBSがきます。
ですので、噂されている4月14日にEBSはきません。
個人的には、一刻も早く来てほしいという思いはありますが、全ては聖書通りに行われます。
SNS上の噂話に振り回される事なく、今の社会で自分自身を幸せにしてあげてください。
この待ち時間にもきっと意味があると思います。
「自分に起こる全ての出来事には意味がある」
5次元思考で考えていきましょう。
それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。
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