見出し画像

プロフェッショナルとしての仕事

 本来、東京目黒区の目黒教室に届く講師用の教材が北区の西が丘に届いてしまいました。何度も、担当スタッフには目黒校に届けるように伝えてました。電話でも繰返し何度も説明したいたのですが、スタッフは別の教室に発注をかけてしまったのです。満員電車で8キロ近い教材を運ぶことになりました。
 担当スタッフのミスにも遭遇して、自分も何かプロフェッショナルとして欠けてる点はないか、考えるきっかけになりました。
 当たり前の事を馬鹿にしないでやるということは、信頼関係を構築するのに大切であると再認識しました。
 その後の担当スタッフの対応も言い訳が多くて、呆れてしまったのですが、自分ならどうしたか考えると、後日、講師の教室に何かサポートをしに行くのではと思います。
 何かミスをした時にはその後の対応が非常に大事であるということです。
 これは、発注だけの問題ではなくて、教室を2つ経営している認識を担当であるスタッフが描けていない、想像できない状態になってるということです。どんな簡単な仕事でも深い意味があるのです。
本部から教材が届くまでには、長く沢山の方の努力の結晶なのです。実際に生徒様に届くまでに、教室でも検品をします。
 学生でもできる簡単な仕事こそ、丁寧にやるのが大事で、小さなことの積み重ねなんだと思います。
 

まだノートを始めたばかりですが、サポートしていただけると幸いです。💛教室のイベント、教育サロンで大切に活用させていただきます。