カプセルという名に惹かれて酸素カプセルに行ってみた
こんにちは。そういえばコーポレートサイトからもリンクを設置していたんだ、と思いながら、まあいいやということで書きます。
ちょっと前に書いたこちらの連載のおかげで、すっかり「吉本=カプセルホテルの人」、となったわけですが、そうなると何が起きるかというと「カプセル」という言葉に敏感になるんですよね。
その結果、
気づいたら「酸素カプセル」に行く予約を入れてしまっていました。
「カプセル」という言葉に敏感になるのは私だけではありません。
周りの人たちも敏感になってきます。
私がこう書くと、
と、東京のごく一部wのカプセラーからのコメントが来るわけです。
ということで、仕方がないので、初めて行った酸素カプセルについて、カプセルホテルに11連泊したことでカプセルの人となりつつある吉本が、なんと今回17連泊中のカプセルホテルの中で書きます。
一文の中にこんなにも「カプセル」という言葉が入ることが果たして今までにあったでしょうか。
※そして、結局書くまでに1週間空いてしまいましたので、「遅えよ」と言われることも覚悟しております。
酸素カプセルとは?
酸素カプセル(さんそカプセル)とは?
カプセルの内部の気圧を標準気圧以上にする加圧装置を備えた健康機器。
ほう、、、ん!?
説明に酸素という文字が無い!
ふむふむ。そういうことなのか。。。勉強になります。
※気圧だけでなく酸素の濃度も上げる酸素カプセルももちろんあります。
他にも調べてみたところ、SEO強めなところで以下がありました。
製造メーカー。そりゃそうですよね、造っているメーカーがあるから存在しているので。にしても丁寧にまとめてくれてますね。皆様必見です!
料金システムは?
だいたい60分3000円くらいです。
ちなみに私が行ったところではホットペッパーでクーポンがあって、初回であれば1800円で行うことができました。そう考えると思ったより敷居は低いのかなと。
ちなみに60分はショートコースでして、90分、120分、180分とだいたいあります。180分カプセルに入りっぱなしってなかなか凄いですよね。カプセルホテルで寝ている私が言うのも何ですが。。。
さあ実際に酸素カプセル体験へ…
客層は女性が多く、女性専用のカプセルルームもあるようでした。
最初に簡単なカウンセリング(ヒアリングシート+問診的なもの)がありまして、内容としては、
・注意事項の説明(閉所恐怖症じゃないか、貴重品、持ち込めるものなど)
・気圧をどうするか(高くするか、低くするか、耳抜きできるか)
・アロマをどうするか(症状に応じて6種類くらいから選ぶ)
です。
ちなみに私は気圧MAX、アロマはミントでいきました。
ちなみに開始してから30分以内は出入り自由、それ以降は出たら再入場はできない、とのことでした。なぜかはよくわかりません。。。
気になる酸素カプセルの中は…
どうなっているかというと、
・プラズマクラスター空気清浄機のちっこいやつがある
・ipod的なプレイヤー(ただし、音楽は癒しのミュージックのみ)がある
・現在の気圧を表示するデジタル掲示板が側面に
・おそらく酸素が出ていると思われる怪しい管がひょっこり
・エアコンのリモコン(冷たい風と暖かい風が選べる)がある
・真っ暗ではなく、暗くしたい場合は窓に布がかけられる
・毛布とタオルケットを選択できる
・天井の高さは勢いよく起きると頭ゴーンくらい
・横幅はカプセルホテルの0.7倍くらい(寝返りは無理)
・でも寝心地はカプセルホテルとほぼ同じ
・酸素出っぱなしでゴーッという音がするので気にはなる
でした。意外と色々あるんですよ。ちなみに本もスマホも持ち込みOK。ただしペットボトルはNG。その辺は飛行機と一緒ですね。気圧の変化で破裂しちゃうので。
60分後、どうだったか…
えーっと、そうですねー、
"何となくスッキリした"
こんなもんですねw
ボキャブラリーの少なさが悔しいんですが、決して悪かったということではなく、目は冴えるし、スッキリもするし、気持ちも良かったです。もっと入っていたいとも思いました。
ただ、30分くらいまでは記憶あるんですけど、その後寝落ちして気づいたら60分経っていたんですよね。。。汗
前日寝不足だったということもあり、誰にも邪魔されず昼寝ができた、ということに非常に満足してしまって、それが気圧や酸素によるものなのか、カプセルという環境によるものなのか、よく分からない、というのが正直なところです。
とはいえ、60分2~3000円ということもあり、メンテナンスの一環として行くには良い場所だなとは純粋に思いました。
慣れてくると最初のカウンセリングが若干面倒になるんじゃないかなとは思いますが、何か一人で考え事したい時とか、瞑想したい時とか、昼寝したい時とかにはもってこいかと。(あえて本もスマホも持ち込まない、というのも良い方法かもしれません)
個人的には月一くらいなら行っても良いかなと。
書きながら、締め方が全く分からなくなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました!
引き続き、真面目なやつ、ふざけたやつ、ふざけたやつ、ふざけたやつ、くらいの割合で色々とアウトプットしていってみようと思います。
お疲れ様でした^^
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