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まとめ記事 聴くだけフリーランス講座 わかりやすく正しい文章を書く3つのステップ

今年の5月3日から頑張って毎日更新を続けています。

しかし、いつもギリギリ更新(半分ぐらいは12時までに、書いている途中でUPしてその後加筆して完成させるという荒業)で、誤字脱字やわかりやすい文章か?といえば、、、、

アナがあったら入りたい、、、、お腹が閊(つか)えて入れないので、改心して良い文章を書きたいと思いました。

そこで今日はVoicy で「聴くだけフリーランス講座」がとても分かりやすく解説してくれていました。

今回は、会社員の働き方がどうしても合わず、未経験からフリーのライターに🖊ゆっくりペースで9ヶ月目に月収20万を達成!!、1年で副業含め月30万に到達した

ウェブライター ゆらりさんが解説している講座をまとめてみました。

講座のタイトルは

わかりやすく正しい文章を書く3つのステップ

何て魅力的なタイトルですよね!

内容は
*ステップ1 国語の内容をおさらいすること
*ステップ2 ウェブライティングの特徴を知ること
*ステップ3 読みやすい文章を分析すること
*ウェブライターは絶対本を読んだ方がいい

とみていきながら
結局は当たり前なんだけど

時間をしっかり作って勉強することで成果につながる

ことを再認識したいと思います。

今回が339記事です。免許皆伝は400記事か?500記事か?もしくは永遠の万年補欠か、、、2022年に答えをだしたいでーす!!ダメなら2023年に!
鬼が笑ってます、、、

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*ステップ1 国語の内容をおさらいすること

最初のステップはまさに基本です。

内容は小学校で学ぶ、

主語、述語・体言止め・句読点 などの
国語の教科書で出てくる文法の内容理解です。

完ぺきに理解してなくても、いい文章を書かれるライターはたくさんいらっしゃいますが、ちゃんとした文章を書くときには、やっぱり知っておきたい正しいルールですよね。

例えば
句読点の役割

不用意に長い文は読みにくいですね。
明解な文章を書くためにとても重要なことです。
そのために思い切って 句点 を打って語をひとつひとつ言い切りながら前に進めるのが大切です。

句読点にはそういう役割があると知れば、使い方がクリアになると思います。

相手に伝えるためには、基本をしっかり理解しておくことは大切です。

具体的には

文章力の本を読むことです。
国語の基本的なルールを再確認しておく=
分かりやすい分を書ける技術を身に着ける

になると思いました。

ゆらりさんは、阿部博久さんの「文章力の基本」をお勧めされていました。

ステップ2 ウェブライティングの特徴を知ること

ウエブの文章で嫌がられることは

100文字以上の長文
長いと離脱されやすくなる。

難しい専門用語や横文字が並んでいる
小学校高学年に分かるように書いているか?チェックするといいですね。

あれ、それなど指示語が多い
スクロールして読むので、多用するよ分かりにくくなると理解しておく。

紙に書かれた文とは違うこと

紙でOKでもスクロールする小さな画面で見るウエーブ記事はより読者の読みやすさを提供しないと離脱されることになってしまいます。

*下記の講義も合わせて聞くと理解が深まります。

フリーランスの学校登録画面

ゆらりさん講義
#036 初心者向けWebライティングの注意点10選

*ステップ3 読みやすい文章を分析すること

ブログやツィッターの投稿で読みやすい、すっと内容が入ってくるライターっていると思います。

そのお気に入りのライターの文がなぜ読みやすいか?を考えることが大切です

あなたが感じる読みやすいライター=分かりやすい文章
だからです。

ゆらりさんはメンタリスト「Daigo」さんの本が読みやすいそうです。

それは、結論ファーストで書かれているから、
ひらがなとカタカナが程よく入っていて視覚的にストレスを感じない(漢字ばかりで難しそうではない)

などが理由だと思ったそうです。

あまり好きになれない=読みにくい文章
ですが、優れた本でも自分に合わないこともあります。

ゆらりさんにとってはシュガーマンの「マーケティングの法則」だったそうです

理由を考えると
原文が英語だからちょっと日本語に訳す時にフィットしていない気がすると思うそうなんです。
又、見出しに結論が書かれていないので内容をすぐ理解できない点だでした。
ある章の見だしは「社長の愛車はラビットです」でした。これを見るだけだとどんなことが書かれているかわからないことが切っかかったそうです。

読みやすい本の書き方をチェックして、その文章の書き方などをチェックするとヒントがみえてくると思います。

*ウェブライターは絶対本を読んだ方がいい

では、分かりやすい文を書いてしかもマネタイズしていくには、書く力を伸ばす必要があることは分かってもらえたと思います。

そのためのゆらりさんのお勧めトレーニング法は

ウェブライターは絶対本を読んだ方がいい

です。
ネットやYouTubeだけでなく本を読んで得ることを最後の章でまとめておきます。

本を読むと、他のライターと差がつく

理由は「ウエブライターで本で勉強している人は意外と少ないから」です。

200人という分母としては大きくないアンケートだけどウエブライターの3割は何もしてないそうです。
半分はネットで情報収集です。本を読んでいるのは1割でした。

絵を描くには、たくさんの絵を見ることが大事ですね
曲を作るには、たくさんの音楽を聴くことが大事です。
同じように、文を書くには、たくさんの本を読むのが大事なのです。

インターネットやSNSは、確かに手軽にいつでも最新の情報を得ることができますが、断片的で情報のつまみ食いになってしまいがちになるから本の良さが見えてきます。

本の著者はレベルが高いから、本を読む

ウェブ記事たくさんあって、中には初心者が書いたものもあります。ぱっと見は分からないですよね。
初心者から得られる知識は限られていまs。

又、ウエブ記事にはマネタイズのために広告ばかりの記事もあります。内容よりクリックが大切なら生部ことは少なそうです。

一方で、出版にこぎつけるのは相当実力がないと出来ません。

本を出せる作者はかなりの実力があるので、学ぶこともありそうですね。

本を読むと、体系的な情報を学べます

イチから知識を付けてスキルアップするためには、正しい順序を踏むことも大切です。

Web記事と本の違いを見てみると

Webの記事
・1記事あたり1,500字~
・知りたいことに対して記事は1つ
・もうひとつ知りたいことがあったら検索しないといけない


・ビジネス本は1冊あたり7~8万字
・読者が持っている疑問を1冊で網羅している
・本を読み進めれば正しい順序でノウハウを習得できる

本は分量から圧倒的な情報量と、課題を仮定や検証を経て結論へ結びつける過程で、様々な事柄に触れることが出来るので、深い学びが出来るのです。

当たり前ですが、ウェブライターとして成功するには

時間をしっかり作って勉強することで成果につながる

ということを心に刻んで勉強する事が必要ですね。

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