読書感想文(2023 vol.1)
本記事で書いていく内容・・・
以下の4つを簡単に書いていきます。
(ほぼ、自分自身の記録用です)
今まではは読書「前」「後」に分けて感想を書いていたのでしたが
継続という面において、難しいと判断したため、これからは内容を変更して
シンプルな感想文を書いていくことにしました。
タイトル
筆者
読もうと思ったきっかけ
読書開始日ー読破日
感想
今回読んでいくのは
神様の思惑
黒田研二
おすすめというツイートを見て 興味を持ち購入。
2022年12月30日-2023年1月2日
5 ・喜怒哀楽を呼び起こす短編集
著者の短編作を集結させた一冊。
5つの短編が収録されており、それぞれが異なるテイストになっていました。
帯には「ミステリ短編集」と紹介されていました。
しかし、この一冊は、いい意味で単なるミステリ短編集ではありませんでした
「どういうことだ?」と考えることもあれば、涙を誘うような話も。
この一冊は読者の様々な感情を引き起こします。
僕は普段、実用書ばかりで小説を読むことはあまりなかったのですが
そんな僕でも非常に読みやすく、一文一文に引き込まれました。
これを機に、これからは小説を読んでみようかなと思わせてくれました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?