いまに感謝する

我が家の子育てが３人ともうまくいったベースは何よりも妻の在り方だ。
いまでこそ週の半分は晩御飯を一緒にしているが、前職では週に1回もなかったし、そもそも起きている時間に家にいなかった。それでも子どもたちが皆お父さんがいいとなるのは妻が上手にティーアップしてくれていたから。
娘二人にお父さんみたいな人と結婚したいと言われると体中がかゆくなるけれど、有難いなと感謝している。
安価な買い物など簡単に判断できることでもわざわざお父さんに許可をもらおう、とか学校で良いことがあったらお父さんに話す前にリハーサルをして特別感を演出するとか、そういった父親の存在感をフォローしてくれているおかげ。
”パパがイイ”を叶えるにはパートナーの協力、信頼が大事だと思う。そんなこんなで別にすごくないのに、よくわからないけどなんだか親父すげー、と思って育った子どもたちは皆親父よりも優秀になった(笑)
実の父親を知らなくても問題なく子育てできていることは色々な奇跡の上に成り立っているかも知れないけれど、熱い親父のたち団体の顧問をされている我らが小崎教授の記事を２つシェアさせていただく。

https://enfant.living.jp/upbringing/papasuki/929093/

https://enfant.living.jp/upbringing/papasuki/929120/