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身近にいる相方をプロデュースしよう

転職相談で重視していることの1つが

パートナー、家庭におけるパワーバランスと計画性である

そもそも、働き手の性別・年齢・雇用形態にかかわらず

チームで行動している以上、独断での意思決定は本来できないはず。。

仮に一方が正社員、相方がパートだとしても給与が多い方が偉いなんてことはない。チームで運営しているのだから。

”パートナープロデュース”という概念

妻(または夫)を一番近くで見て観察しているのはあなた自身のはず

何が得意で何が不得意か、大事にしたい価値観は何か?

ここまでサポートしてキャリアコンサルティングできるのは自分自身の経験に基づいている

妻に出版をすすめたのも、資格取得をすすめたのも、個人事業の開業をすすめたのも

家族としてのビジョンがあり、それがワクワクする方法だったから

働くことや家事に専念することは権利ではなく”生きるため・暮らすため”の手段に過ぎない

共働き世帯はとっくに7割を超えているが、これからの時代の変化を見据えても、働き方の多様性も踏まえて夫婦収入のバランスは様々な比率があってよい。

それもあって、今後広めていこうと思うライフワークを形にした

→その名も ”家族の5年後プロデュース”
家族のこれからを考える時「個人のwant」だけでは動けないのが現実。起業や複業、学び直しなどの大きな節目を迎えるための、働き方、収入、家事や育児の分担バランスやお子さんの教育に関わることなど、ご夫婦、パートナーとご一緒に計画を立てる時間を取りキャリアコンサルティングをします。

大人がワクワクと過ごしている姿を見せることが最高の教育空間だから(^^♪



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