AKB48 2029ラジオ〜10年後の君へ〜 11/24

11/24は博多座の千秋楽。HKT48の栗原紗英さんと仲良くなったという向井地美音。村重杏奈のおもしろさを楽しんでいた。兼任するならHKT48かなというがさすがにそれはないだろうという。

今回も倉野尾成美さん(TeamK & Team8)の未来を考えていく。今はアイドルが楽しいという。パフォーマンスに魅力を感じているという。昔は偏見を持っていたが、辛いことも楽しいことも経験したことで、アイドルとしてのパフォーマンスに魅力を持つようになった。

AKB48の選抜メンバーに入るまでに4年かかった。今は定着することを考えている。アイドルとしてのパフォーマンスを大事にしつついろんなことに挑戦していきたいという。偏見があるんだろうなと世間からの声を変えていきたいと思っている。AKBの良さを伝えるのはそこだという。

Team8としては全国ツアーを行なっているが地元熊本県がまだなので、心に残るものを作り出したいと思っている。また完走し、成功させたいと願っている。

TeamKではダンスのまとまり感を見てもらいたい。センターとして、また中堅どころとして守っていきたいと思っている。

10年後は29歳。卒業してたいと思っている。去年が高校卒業だったのでそこかなと思っていたが、今ラジオ収録していることが信じられないという。考えられないというのが本音なのかもしれない。

ふわっと考えていたけど思ったようにはいかないのを知っているからこそ、今を大事にしていきたいと思っている。

カズレーザーからは何をしているときが楽しい?との問いが。答えとしてはコンサートでのパフォーマンスしているときが一番だという。プランを立ててその通りにしたいと思っていたが、そう簡単にはいかないのを経験したのが自分にとって大きいのかもしれない。選抜入りが遅くて、いろいろ言われてそこから立ち直るのが大変だったという。

もっと突き詰めてほしいというカズレーザー。大人になった今だからこそ努力してほしい、もう一段上に行ってほしいということ。AKBだけに終わらず突き抜けてほしいという。人間的には今のほうがらしくていいという。

声のタイムカプセルには「29歳ということで何やっているんですかね? 今はガムシャラにやっているけど、何やっているかわかんないけど楽しくやっていてください」と入れた。

先のことより今に集中していることを大事にしてほしいという向井地美音とカズレーザーから倉野尾さんへの言葉だった。

放送は↑から。

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