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AKB48 2029ラジオ〜10年後の君へ〜 3/29

3月最後の放送。ライブやイベントが中止になっていくなか、4/2、3のコンサートも延期になったり中止になったそう。峯岸みなみの卒業コンサートも延期。一緒にいられる時間を大事にし、来るべき卒業コンサートで盛り上げていきたいとメンバーは考えている。チーム8の公演も残っているので頑張って欲しいと思う向井地美音総監督。

曲はTeam8の「ジタバタ」。

今週からのゲストはTeam8のメンバーで、TeamAのキャプテンを兼任する岡部麟さん。

キャプテンと総監督の関係はおもしろい。チームではキャプテンにの指揮下にあるヒラだがグループ全体ではまとめる立場というシステム。総監督に負担をかけさせ過ぎないということなんだろう。

岡部麟、彼女を説明するキーワードはたくさんあるようだ。茨城県、イラストなど。しっかり者のイメージを持つという向井地美音の見解。クールビューティーな感じ。心が強い人だとも思っている。天然おじさんキラーのイメージも。萌えセリフを言うのが得意な一面もある。

自分では、アイドルとしてはかわいくはないという。23歳。もうお姉さんの方。1996年11月7日生まれ。茨城県にて生まれ育った。女子校でゆったりと過ごしてきたが、2014年にTeam8の茨城県代表にオーディションに参加して選ばれた。2017年に「12月のアンクレット」で選抜入り。以後すべてのシングルで選抜入りしている。2019年にはソロコンサートも行い、現在好評発売中の「失恋、ありがとう」ではフロントメンバーも務めている。

「まわりをあっと言わせたい」と言う動機でAKB48のオーディションを受けたそう。「やってみちゃおう」それが17歳での決断だった。もちろんAKB48は好きだった。ちなみに小嶋陽菜推し。

Team8、TeamAでの活動について掘り下げていく。

Team8で当初は兼任もなく独立して活動していた。コンサートで先輩たちと挨拶を交わす程度。コンサートに出るとき「AKB48さん」と呼んでいたそうだ。まるで別グループのよう。同期しかいない中で挨拶の仕方も学べないまま、活動を開始したので芸能界の仁義で苦労したようだ。AKB48とは曲も違うしで違和感もあったという。ファンが毛嫌いされている雰囲気を感じ、悔しさをバネに頑張ってきた。チーム愛の強さの源にもなった。ライバル心しかなったと言う。2年前に組閣が行われ、兼任になった。Team8では仲間同士でやれたが、現在はTeamAのキャプテンも務めていて、自分の中のバランスを保つのに苦労したそうだ。

キャプテンとしての公演初日の記者会見の後には号泣してしまったそうだ。そういう人間らしい面を見て安心したという向井地美音。キャプテンになるのは嫌だったが今はしっかりと務めている。

兼任先でキャプテンというのは今でもよくわからないという。リーダーに指名された狙いもわからずすごく嫌だったが今では自信を持って活動できるようになったようだ。誰よりもAKB48を考えていて、何か発信できないかを考え、引っ張っている。向井地美音総監督も頼りにする存在になった。潜在的にキャプテンシーは持っているようだ。

メンバーだけで曲は作れないのか?とカズレーザーが聞くと良い反応も見せた。

来週は茨城県と岡部麟、メンバーが知らない岡部麟のことを掘り下げていく。

個人的にはここでしかできない話もカズレーザーと向井地美音ともできてうれしそう。

今週はここまで。

放送は↑から。

来週もお楽しみに♪

このnoteは文章修行の役割も持っているので、おかしな文章とか見つけたら指摘してくださると嬉しいです。disりではなくてプラスになるようにしていけたらいいなと思っています。よろしくお願いします。