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Holograms Collage大全

世界唯一の新技法テクニックがすべてわかる
"Holograms Collage”(ホログラムズコラージュ)大全
The Art of Holograms Collage

Art Concept
 技法開発コンセプト
 ホログラムを素材とした新表現技法の開発コンセプト.は、”才能も絵ごころも必要ない、うまいもへたも関係ない時間を具現化する魔法の技法」である。

“Holograms collage” Art Concept
 この新技法“Holograms collage”で制作された作品のArt Concept.は、「+時間」を具現化することによって鑑賞者へそれを再認識させ作品とシンクロさせ、「鑑賞者も作品の一部」となるである。

Originality of “Holograms collage”
“Holograms collage”の平面作品では、「2次元+時間」、そしてオブジェなどの立体作品では、「3次元+時間」となる。これは、表面にコラージュしたホログラムの虹色の輝き(波長)の変化(動き)によって、時間が生まれるからである。
 この「+時間(時間を具現化)」が、“Holograms collage”の最大のオリジナリティである。つまり、光の波長(虹色の光)をコントロールし表現することである。

 また、“Holograms collage”作品には、「正解がない」のもオリジナリティのひとつと言える。これは、作品に投射する光源の種類、時間、鑑賞者の目線(位置)、そしてその時の鑑賞者個々の精神状態とシンクロして毎回作品に対する印象が違うからである。
 例えば3人で同じ”Holograms collage”作品を鑑賞すると、鑑賞者A・鑑賞者B・鑑賞者Cおのおの作品との位置(目線の距離)が違うため見え方がそれぞれの違うことになり、自己や他人との同調や反駁(違い)を再認識させる状況がおこる。そして、鑑賞者は作品の前で身体を上下左右に動かし作品と一体化していく、この鑑賞者と作品との対話の「時間」、つまり作品とのシンクロしているその情景(時間)が本来の作品であり、鑑賞者が見ているその作品のみでは未完成の状態といえるのである。
つまり、“Holograms collage”はその情景(シンクロ)を作り出すための装置としての作品を作り出すための技法にすぎないのである。

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1.Holograms collage
 ホログラムシートをカット(形状、サイズ、)して分解し再構築(コラージュ)して表現する技法であり、パターンの組み合わせ、貼り合わせ方と貼る角度(方向)により、虹色の輝き(波長)の変化(動き)をコントロールして作品を制作する技法である。
 下地はキャンバスやボード、紙などの平面、オブジェなどの立体であり、その下地にホログラムフィルムを決められた法則によってコラージュして表現するホログラムを素材とした新表現技法の研究開発において最も中心的な技法である。作品のサイズにおいては、ホログラムをコラージュすることにより制約がなく、どのようなサイズの作品も制作できる。
素材となるホログラムおよびその他の素材
 作品に使用するホログラムはフィルム状のもので100種類以上の基本パターン、箔状50種類以上あり、そのままで使用する場合やカラーフィルム(15種類)を張り合わせて使用する場合、さらにそのカラーフィルムを重ね合わせ濃淡を付けたり、違う色を重ね合わせ新たな色を作り出して使用する場合等、1万種類以上のバリエーションを作り出すことが可能です。また、パターンどうしを組み合わせて新たなパターンを作り出して表現することもある。紫外線対策として、UV対策済みのホログラムを使用し、深みと劣化対策として貼り重ねを2~3回繰り返す場合もある。

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パーツ(カットする)の形について
 パーツの形については〇(円形・楕円形)△(三角形)◇(正方形・長方形・菱形・台形・短冊(帯状)、モチーフ(具象、抽象的な形)など、どのような形にカットしてもよく、それらパーツのサイズによっても流れ(動く)や虹色の光の大きさも変わり、またカットの形状、貼り合わせ方、組み合わせ方によっても、虹色の光の動きをコントロールし表現を変えることができる。また、作品に当てる照明(※1自然光、※2人工光)によっても、虹色の光の輝きを変化させることができる。自然光の場合は、野外・室内、時間により虹色の光の輝きが変化するが、人工光の場合、照明の種類(波長)、当てる方向により変化する。そして、作品を鑑賞する人の目の位置(高さ・角度)によっても、虹色の光の輝きが変化し、同じ作品を隣同士で観ていても違う作品を観ていることになります。そのため、100人が1つの作品を見てもすべて違って見えている。作品自体は変化しないが、見る位置によって虹色の光の動きが変化するからである。
 ”Holograms collage”は、同じモチーフ・構図でも、作品の大きさの違い、パターンのサイズ変更や組み合わせ、カットの仕方、貼り合わせ方、貼る角度、技法の違い等によって一つひとつすべてが違う。それによって、展示の方法、ライティング等も一つひとつ作品に一番適した方法を行わなければならないのである。

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作品の展示方法について
 作品の展示で重要なのは空間とライティング(光源)である。作品によっては真っ暗な空間にスポットのみ演出が一番引き立つものや、野外などの自然光でも時間とともに変化する演出が適しているもの、観賞者にライトを持たし、各々が作品に当て観みるものなど、展示方法は多種多様であり、作品のコンセプトによって展示方法を決めていく必要がある。
 このように”Holograms collage”は、ホログラムの虹色の光の輝き(波長)の動き(流れ)をあやつり、色の概念をこえて作品を作り上げる新表現技法である。


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1961年生まれ、世界で初めての新技法ホログラムコラージュのパイオニア。1989年から視覚芸術の技法として、ホログラムコラージュ研究を重ねて現在に至る。ニックネームは、やんちゃジジイ!59年の波乱万丈の人生経験から、後悔しない人生をおくるための処方箋、自伝光の啓示など執筆中。

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