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自伝"光の啓示"

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1989年の夏、私がアート活動を始めたきっかけになったある出来事から現在に至るまでの経験や出来事を記憶にある限り綴っていきます。
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#小説

光の啓示「第一章 光の啓示」

#cakesコンテスト2020 #私の不思議体験 はじめまして、Takayuki Hibinoと申します。現在は…

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光の啓示「第一章 眠れぬ夜」

#cakesコンテスト2020 ”光の啓示” 第一章 光の啓示のつづき、眠れぬ夜 衝撃的な出来事に…

光の啓示「第一章 衝撃の事実」

#cakesコンテスト2020 第一章 眠れぬ夜のつづき、衝撃の事実 せきを切ったように昨日の出来…

光の啓示「第一章 あれ?」

#cakesコンテスト2020 第一章 衝撃の事実のつづき、あれ? ワヤンの誘い乗った私は、さっぱ…

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光の啓示「第一章 ダブルレインボー」

第一章 あれ?のつづき、ダブルレインボー。 ハラがへっては、イクサはできぬと 再びワヤン…

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光の啓示「第1章 自然体」

第1章 裏か表かのつづき 自然体 美術館めぐりをした翌日はウブドのギャラリー巡り、 とい…

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光の啓示「第1章 片道切符の旅」

第1章 自然体のつづき 片道切符の旅。 バリ島の滞在も残すところあと3日となった。 いつものように朝食をすませ、部屋の前でワヤンと雑談。 ワヤンは純粋で、本当にいいやつで、 一緒にいるとこころがなごむ。 午前中は、クタにいき、 午後からマス村へ行こうと誘われた。 マス村といえば木彫り、 木彫りといえば、紫檀(したん)、黒檀(こくたん)などの固い木をつかって木彫りをしたかったので、今日は木彫りを吸収しようと気合十分。 さっそくワヤンカーでクタに向かった。 クタビー

光の啓示「第1章 ガネーシャ神!!」

第1章 キャンバスとの格闘のつづき ガネーシャ神!! いつものように、ニワトリの鳴く声。…

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