光の啓示「第1章 片道切符の旅」
第1章 自然体のつづき 片道切符の旅。
バリ島の滞在も残すところあと3日となった。
いつものように朝食をすませ、部屋の前でワヤンと雑談。
ワヤンは純粋で、本当にいいやつで、
一緒にいるとこころがなごむ。
午前中は、クタにいき、
午後からマス村へ行こうと誘われた。
マス村といえば木彫り、
木彫りといえば、紫檀(したん)、黒檀(こくたん)などの固い木をつかって木彫りをしたかったので、今日は木彫りを吸収しようと気合十分。
さっそくワヤンカーでクタに向かった。
クタビー