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わざわざに含まれる成分

 みなさんこんにちは!ぼくを探している吉田隆将です。最近、絵本の『The missing piece』、日本語訳では『ぼくを探しに』を読みながら、自分探しの旅に出ていたつもりなのですがどうやら僕は勘違いしてたみたいなんです。僕はいっつも完璧を目指しすぎてしまっていて、完璧でない自分に呆れることが多々あります。皆さんはついつい完璧主義に陥ってしまいませんか?

ですが最近、というかここ1年間くらいは完璧を目指さないように生きています。8割くらいでいいんじゃないかなぁって感じです。8割でも辛ければ、7割とかでも全然ありですよね!そりゃあ、完璧を目指せばもっともっと高みを目指せますが、身体がもたないときがやっぱりあるんですよね。精神的にも参ってしまったら、その時点で完璧という「か」の文字も消えちゃいそうです。自分探しは誰でも通る道だと思います。僕も何回もしていますし、失敗もすれば「これだ!」と思う時もあります。けど、人間やっぱり毎日違う生き物になっていくしその時々で本当の自分ってなんだろう?と考えすぎてしまう時もあります。(きっと、ここでの「人間」は「僕」のことです。みなさんはこんな話聞きませんか?「みんなやってるから〜」という構文です。これ大半は、1、2人くらいしかやってないんです。広告はのぞいて。)

さーて、「完璧主義について」っていう話題にすり替わっちゃってましたね!ここからが本題です。

「わざわざ」は使うな!

 大胆にいきました。「わざわざ」という言葉は、使うんじゃない!!!そう警告しておきます。最近、ある団体からお誘いを受けましてインカレサークルに入ろうとしているんですが、僕は親切にしていただいたので「わざわざありがとうございます!」って言っちゃったんですよね😓よくよく考えたら、すんごくネガティヴなイメージを与えている気がしちゃってですね。みなさんは、頻繁に「わざわざ」というワードを使いますか?

例えば、僕がみなさんにコンソメスープを作ったとします。最初は、コンソメスープだけを作ると言っていたのに僕は気分が良くなると調子に乗るタイプなのでライスとハンバーグとサラダとデザートまで作ってしまいました。(実際に、お料理するのは大好きです♡)

この写真は、4月のものですがご飯、味噌汁、グリルチキン、ブロッコリー、野菜炒めが盛り込まれています。

本題に戻りますと、(やっぱり脱線しがちですよね😓)

僕「みなさーん!コンソメスープだけだと、寂しいのでハンバーグとかいろいろ作っちゃいましたー!どーぞー!」
皆「‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎?」
僕「あれれ、いらなかったかなぁ。」
皆「いえいえ、コンソメスープだけいただけると聞いていましたのでびっくりしています。わざわざありがとうございます。」
僕「」

僕「別に、わざわざしてるわけじゃないんですよ。料理するのが好きなので、、、。食べてくださることの方が嬉しいです。」
皆「そうなんですね!有難うございます😊

まあ、このようにですね、「わざわざ」と言われた側はわざわざやってるつもりがないので少し驚いてしまうんですよね。

災災

 わざわざっていう漢字はないかもしれないんですが、言霊はずっとあると信じています。やっぱり、災いってあんまりいいイメージの言葉ではないですよね、僕はそう思います。(もしかしたら、プラスイメージで捉えている方がいらっしゃるかもしれません。)口は災いの元ですので、言葉遣いというのは日々気を遣っていきたいわけです。僕の場合、汚い言葉を使っている自分自身が嫌なので使わないようにしています。プラスイメージの言葉を使っていると、自然と心が綺麗な人間が自分の周りに寄ってきます。「類は友を呼ぶ」ということわざがありますね。僕は大学生になって、ヒシヒシとその意味を深く感じております。大学生にもなると、自分で好きなように人間関係は構築できます。自分に合わない人というのはやっぱりいるわけです。合わなくなるというパターンもありますね。「10年経って人間関係が変わっていないのは、自分が成長していない証」なんてよく言われますし、そう言われる理由としてはやはり自分が成長していくにつれて考えも変わって環境も変わって話が合わなくなるのは必然的だからなんですよね。僕はまだ、18歳で無知無知の無知なんですけどそんな僕でも実感しております。

わざわざじゃくて、有難うございます😊だけでいい!

 最後はまたまた大胆に、わざわざは捨ててありがとうを残そう!というまとめをしました。シンプルでいいんですよね、無駄な言葉は極力省いていく。人間関係もそうだと思います。自分の時間を奪われるような、言い換えれば自分が価値を感じないような時間は極力避けるということです。人生は一度きりだし、いつ終わるかわかりません。そんな時間を、共有したくない相手に割く必要なんてのは全くないんですよね。人は皆、絶えず自分を探してはやめて、また探し出す。みなさんも、自分のために、明日を生きていきましょう!

それでは、また!!!

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