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なりたい自分と思っていたのは、本当に自分?
久しぶりにお題企画をきっかけに色々考えたので書いてみました。
みなさんは自分の理想の姿を思い描いたことはありますか?子どものころの「将来の夢」から、いま考える「やりたい仕事」「生活スタイル」「老後の過ごし方」など、わたしたちはあらゆる場面で自分の理想の姿を思い描きながら、そこに近づくためにできること、すべきことを選択しています。「なりたい自分」を実現するために、あえて挑戦の道を選んだ方もいるのではないでしょうか。
なりたい自分の変遷
幼少期:不明
小学生期:学校の先生・宇宙飛行士
中学生期:学校の先生?
高校生期:学校の先生→陸上競技のプロ
大学生期:陸上競技のプロ→お酒に関わる仕事
社会人期(20代):迷走
社会人期(30代):
多くの人が自分の持っている得意を活かせる社会を作る
→子供が将来幸せに生活できる家庭・社会を作る
なりたい自分を振り返ってみると、幼少期から現在に至るまで「仕事」に囚われていることに驚き。
なりたい自分=将来やりたい仕事
このような先入観に囚われて今まで考えていたんだと再確認。
30年を経てやっと
子供が将来幸せに生活できる家庭・社会を作る
自分が本当になってみたい姿に辿りつきました。
家族との日常を大切にしたいし、未来も見据えて動きたい。
今は嬉しいことに「なりたい自分」が明確になることで、やりたいこともたくさん溢れています。
なりたい自分を目指すために取り組んでいること
まず家庭を大切にする
近い友人を大切にする
新しい繋がりを増やし続ける
目的意識を持って仕事に取り組む
自分の生活の中での優先度まず仕事ではなく、家庭です。
ありがちですが、20代の頃(割と今もですが)ワーカーホリック気味に働いていて、夜帰って来ないで夜遊びしていることも普通にありました。
きっかけは30歳の頃の離婚。
失うものが非常に多かったので、次に結婚する機会があったら必ず家庭を優先しようと決めていました。
そんな自分の価値観を30代前半〜中盤にかけて変えてくれたのは、家族、近い友人、そして新しくできた繋がりの存在でした。
転職や副業、最近ではSNS経由でも様々な方と繋がることができ、幅広い豊かな繋がりができています。
この繋がりこそが自身の価値観をアップデートさせ続けている存在と言えます。
もう少し先の将来はどうなっているのか?
この価値観は最長でもあと20年、子供が成人するまでなのでは?
と現時点では思っています。
残り10年間は「やりたいこと」「やらなくてはいけないこと」どちらも100%以上の力で取り組み、次の10年からは「やりたいこと」の割合をどんどん増やしていきたいと考えています。
チャレンジしたいこと
半農半民スタイル(近くに畑借りて、朝は畑仕事かな)
自然の中で人が集まる場を作りたい(キャンプ場ですかね、できれば島を買いたい笑)
地域活性(地域の中小企業のポテンシャル・魅力を高めて人口の一極集中を変えたい)
もちろん家族の理解が大事です。
今の時点ですとどれも理解が得られないのは間違いない。笑
今日も頑張って仕事するぞ!!!
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