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5.サッカー指導者になるキッカケ|フィール|

noteを書く為に過去の記憶を振り返っています。「昔の感じ」と「今の感じ」って100%違うんだろうな〜と感じつつ文字にしてます。100%嘘は書いてません。そんな感じで|フィール|で。

最後の高校生活もコーチ擬をさせてもらいながら、プレーをする毎日でした。本当に擬です笑。コーチの方が設定したグリッドなどを複製をするだけ、マーカー並べだけでした。その時には、なんでグリットとグリットの間を広くする必要があるのかや、グリットを設定する方向etc..意識することなく、コーチの方の見様見真似。だから、擬でした。

「全国高校サッカー選手権大会」は、選手兼コーチ擬で25名のメンバー入り。スタジアムで、ベンチから観る光景を初体験し、ピッチ内からの光景は観られず…。”その”のピッチは、いつも自分がプレーしているピッチより狭く感じ、観客がいるスタジアムの言葉にできない圧迫感だけを感時られた。そして、引退という文化へ入っていきました。

4つの体育大学を受験して見事に不合格。受験の準備、それまでの積み重ねがあるわけでも無いので、それはそうなりました。幸い⁈姉が4年生大学に通っていたので、姉と2人暮らしをもう1年させてもらいながら、予備校というモノに通い、晴れて浪人生の出来上がり。

この「ギャップイヤー」のお陰で、体重が上下したり、大学進学を辞めそうなったり、専門学校に行こうとしたり、生物学に興味を持ったり、社会人サッカーにお世話になったり、図書館の使い方を知れたりしました。でも1番は学校という、時間が決められた環境から抜けたことで、時間を感じられるようになった。意図的では無いが「ギャップイヤー」を持てたことにより"得た"ものは、学校では教えてくれなかったでしょう。

そして何とか、千葉県の房総半島にあります「国際武道大学」へ進学しました。房総半島といば、鴨川シーワールドに行ったことあるな〜くらいの感じで受験したので、まさか行くとも思っていませんでしたが本音です笑。体育学科があることは、確認してますが。

最後まで、読んでいただきありがとうございました。
次回は、美しき大学時代に突入です笑。
あなたのキッカケになれば幸いです。
Have fun.


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