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【地方創生✖️経営実践プログラム(2or3年)】

20代、30代の社会を良くするチェンジメーカーや経営人材を目指す方へ。

地方には、意欲ある社長の下で、変革しようとする企業が沢山あります。でも残念な事に、変革を推進できる人材は人材市場において圧倒的に不足しています。

地方の事業再建・企業再建は難易度は低くありません。むしろかなり難しいチャレンジの場合も多いです。だからこそ、そこに挑戦する事は、世の中を動かすリーダーを目指す人にとってはこの上ない修行の場になると考えています。

想いがあるだけでなく、困難な状況でも前に進んで動かしていける人材。そのような人こそ、ソーシャルビジネスや社会課題解決という場面で貴重ですし、そのような人材を増やしたいと心から思っています。

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数年前なのですが、とても残念な事例がありました。

海外ユニコーン企業からの、カントリーマネージャー案件でサーチしていた時の事です。日本人候補者が全く評価されず、アジア他国の人材ばかりが選考に残る状態でした。

ハイヤリングマネジャーの話では日本人人材は経営経験も乏しく、胆力も無く、リーダーシップに欠けるとの評価でした。(主語が大きいですね。ご了承下さい)

リーダー人材として経験を積むには、どれだけ打席に立つかが重要、と言われます。

打席に立っていますか?
その試合は、いつもの練習試合ですか?または大きな大会ですか?
ヒリヒリする場面をどれだけ、経験出来ていますか?

ここ一番、プレッシャーの中での打席に立ち続けている人は、やはり胆力が全く違います。
そのような人が、会社を、世の中を、良い方向に牽引していく力を持っているのです。

思いだけがあっても世の中を良くする事はできません。
思いがあり、かつ、世の中を動かす力がある人が増えていく事で、世界は変わっていきます。

東北で、事業承継をした企業を変革していく責任者ポジションがあります。関東で、赤字の交通事業を立て直す事業部長のポジションもあります。

どちらもマネジメント経験は不問で、本気で経営人材・チェンジメーカー人材を目指す方を歓迎しています。

エージェントとして多くの方のキャリアん見てきた経験からも、MBAや資格にお金を払って学ぶのも良いですが、それよりも人材としての厚みを一気に増すことが出来る機会だと思っています。

2,3年、MBAに行くようなつもりで、逆に給与をもらいながら、企業再建や事業再建に全力で挑戦する。ヒリヒリする打席に立ち続けてみる。その経験が、人生において、キャリアにおいて、この上なく貴重な体験になる事は、これまでそのような経験をした方を多く見てきた私が保証します。そうしたチャレンジに興味のある方はご連絡ください。

近く、そうした企業の社長や責任者をお招きしたセミナーも開催して参ります。この課題に関心を持つ方も、ぜひ拡散や、色々な形で応援頂けたら嬉しいです。

力強く、しなやかに、想いを持って、世の中を変えて行きましょう!


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