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違いが分かる人、分からない人。

20年以上、候補者の方のパーソナリティや企業の社風を見ていることもあり、細かく判別できるようになってるのだけど、特にそうした判別が必要ない人もいるんだよなって思う。
  
ワインにとっても詳しくてこだわる人がいる一方で、
私自身は私が安いワインと高級ワインの区別がつかなくても困ってないみたいに、
 
社風の違いが分からなくても問題ない人もいる。

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だから、その人の求める解像度でのマッチングを第一に心がけるのだけど、
 
その人が気付いていないレベルで、この人がこんな会社と出会ったらこんな変化が起きるのでは?という見込みでのマッチングをしてみたりもする。

 
色んなやり方があって本当に面白いんだよな。


今日もそんな感じです。

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