人材紹介オタクの頭の中
先日ポストしたスウェーデン企業・アメリカ企業の文章が思いの外、反響が多くてビックリしています。
アカデミックな研究結果と、実際に日々お会いする求職者や企業の方の声。マクロ視点とミクロな視点。
両方を行ったり来たりして、どこが共通か、違うところは何か、仮説を立てて検証する。facebookで仮説を投稿すれば、多くの友人がコメントしてくれる。そうした事例や情報も貴重な検証材料。
そしてそこで得られた考察を参考にして、自分の中でマッチングのパターンを作り、実際の人材紹介で活用していきます。
図にするとこんな感じ。
こうやって自己流の紹介理論を作っていって、実際にそれで紹介がうまく行くときはやっぱり嬉しいものです。
こういした考察や検証にたまらない楽しさと喜びを感じるのですが、我ながらマニアックすぎる気がするわ。。。
個人と企業のよりよいマッチングを実現するにはどうしたらいいのだろう、という模索の日々は続きます。
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