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SNSの時代だからこその防災プランを提案します🤩✌️

こんにちは。

私は東京の地震についてのブログを書いています。

日本に限らず最近は地震の被害がとても大きくなっていますよね。
私は東京在住ですので首都直下型地震が気になりまして色々調べましたら、、、
やはりと言うかとてもよろしく無い様々な行政機関の備えや予測を知る事になってしまいました。。

最もよろしく無い事を簡単に二つ書いてみますね。

まずは震災による被害の想定が甘すぎて避難所の備蓄食料が少ない点です。

基本的に各区役所単位で最大で30%(区人口の)の3日分(区の全人口の約1日分)が想定されていますが、、
東京区部の60%は軟弱地盤ですし木造密集地域もいくつかありますから特にそれらの地域ではどう見ても厳しいでしょう。

あと実際には本震後の予震への心配から避難所へと言う流れは増えるでしょうし、物流は止まる訳ですから発災後数日で家庭備蓄が底をつき備蓄食料を求め始めて避難所へと言う流れも確実でしょう。

もう一つはセクショナリズムの弊害がひどいところです。
東京の地震ですから対応の中心は都になるのでしょうけど国(内閣府)との連携は色々心許ない所だらけです。
要は誰も責任を取りたく無い、取れないと言う世界なのですね。
なので関係者は上辺だけ、自分の範疇だけを取り繕う様な話だらけなのです。
そして互いにライバル視しておりバランスに欠けています。

つまりプラン通り行かない、蓋を開けてみたらグダグダという感じが連発しそうな感じが漂っています。。。

そんな心配をしている所、先日静岡で大きな水害がありました時にSNSは大活躍していました。
個人で支援物資を募る地元の会社社長さん等の元に全国からたくさんの支援が集まる様子がリアルタイムでツイートされていました。


発災直後は行政機関の対応の遅れがバッチリとツイートされていましたし、、

今の時代、SNSによる支援活動や情報はとても大事ですよね。
もしもの時、東京でもさぞやSNSは活躍するのでしょうけれどどうなのでしょう?
色々調べてみましたが幾つかの問題が、、、

1.発災後は交通規制が掛かり一般車両は通行禁止になる。
2.密集地域が多く支援の物流のための通行路の正確な情報が必要になる。
3.民間ボランティアは道路や交通の安全が確保されてからの活動になる。  

etc….

自分は物流業界の経験がありますのでその経験を活かして色々と調べて考えてみました。

詳細は本編のブログを見て欲しいのですが、、
一つの提案が導き出されたので簡単に結論だけお伝えさせて下さい。

  つまりは最も安全性を期待し得る支援のための拠点になり得る場所はどこで しょうか?
  陸の孤島になる東京都中心部に対して、、、

安全な地盤は東京の区部の西側のみ堅固であり、他の方角は全て軟弱地盤ですから候補地の在るべき方角は東京中心部より

                           西側一択

                            で決まりです。

都心中央部に向かって建物の密集地域へ入り込むそのすぐ手前(大きな敷地と低い建物のエリア)、広くて分かりやすく迷いづらい道路に接する場所。

                                                              ↓

それすなわち青梅街道の西荻窪近辺と判明! 
そしてそのエリアにおいても最も有望な避難所(区指定の)が、、、

       井草八幡宮 👍🔛


井草八幡宮 正面入り口

区の災害避難所に指定されていると都内震度5強で自動的に避難所として機能開始!
区の職員さんが4名自動参集、地域ボランティア等と連携し避難及び支援活動が始まるのです。

この場所であれば東京の中心部からでも歩けます(皇居から約15キロ)
先程の懸念に対してほぼ無敵の条件の場所です。
ここへ支援物資を送れば、、災害時の交通規制は国の指定公共機関(大手運輸会社)を使えば取り敢えず問題無し(コスト高すぎるけど、、、)

→ まあそんな事を言っている場合では無いでしょう、、、🆘

全国の皆さん、もしも東京が大地震でひどくなってしまったのを確認しましたら、杉並区の井草八幡宮へ大至急支援物資を送って下さい。そうすれば翌日か翌々日には支援物資が届く可能性があります!


ちょうどこの場所の南側には木造密集のエリアがあります。
火事で逃げ惑う人達も助けられるかも知れません。
発災後3日間は大変ですから、少しでも多くの水や食料が必要になるはずです。
一人でも多くの人が助かって欲しいですよね。

→ と言うそんな内容をみっちりブログに書いています。✨

詳細は是非ともブログを読んで下さい。

要は先手必勝を目指すべきと言う事です。
東京は桁違いに大きく危険です。
混乱の収集を図っている間にも命の危険は容赦なく迫って来るはずです。

一刻も早く、一人でも多く助かるように。
少しでも多くの物資を安全に被災地へ、ですね。




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