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忙しい中どれだけ早く寝られるか選手権

いいことを教えてやろう。

なんと睡眠時間が短いと

とても眠い。


当たり前や。

でもね、1年前の俺は「忙しいなら寝なければいい」と思っていたのです。

短時間睡眠にすれば、いつもよりたくさんのことができるぞ!ってね。

いざやってみたら、結構いけたんです。

仕事中は眠いけど、昼休みに仮眠と取れば何とかいける!

夜は夜型だから、元気になってテンションが上がって夜中までいける!

そうやってあまり眠らずに過ごしていたら、

ガリンガリンになってしまいましたわ。


ガリガリじゃないよ。ガリンガリンやで。

まぁこれは1日2食でおやつを抜いてたってのもあると思うのですが、ほんと痩せたね。

睡眠時間が短いと食べ過ぎで太るって聞いてたけど、俺はゲッソリしましたよ。ゲッソリ。

夏になると「見よ!この鍛えた体を!」って筋トレして格好つけてたのに、ガリガリすぎて職場の女の子に

「ほっそ」

って笑われてしまいましたわ。トホホー

痩せてお腹の脂肪は消え去りペッタンコになったけど、腕が細すぎる。

しかもゲッソリしてるから老けてみえる。

これは健康的ではない。

こいつはいけねぇ!

そう思って、睡眠時間を増やすことにしたのです。

でも忙しいから、早く寝るのは至難の業。

noteをゆっくり書いてるヒマなんてないし、1人暮らしの俺はやることが多い。

掃除も洗濯も食事もすべて3倍速。命懸けよ。

友達には「夜22時以降に連絡してきたら、オレはオマエを許さない」って伝えるほどにね。

それで6時間ぐらいは眠れるようになって、朝はとても快適に起きられるようになったのです。

うーん、やっぱり寝るのって幸せ。

ぐっすり眠ると起きた時、ホワワーンと気持ちいい何かが脳内から分泌されてる気がしますよ。

肌も髪の毛も、いつもよりツルツルのツヤツヤや!

ネガティブな考えもあまり浮かんでこないぜー!

このように「寝る幸せ」を知った俺は、7時間以上寝たいのですが、悲しいことにこれが難しい。

早めに寝ようと思って布団に入っても眠れない!逆に!

そして何か変な妄想が俺を襲う!

もう一回起きてnoteを書こうか!という衝動に駆られる。

うーん、うーん、意識が断ち切られない。

脳よ、早くこの意識を遮断するんだ。

このままでは、また深夜になってしまうではないか。

やめろーッ!枕元のスマホに触るんじゃあない。YouTubeを観てしまったらお終いなんだ。早く眠るンだ!

と指令を出しても、まったく眠れない。

ふむう、それならば、寝る前に書こうじゃないか。

書いてスッキリして寝よう。

これはいい。

これはいいぞ。

今日を振り返り、ストレス発散して明日に夢と希望を抱いて布団に入る。

これで今日も快眠だぜ。

ではおやすみなさい。

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