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高山緑星さん 9月25日のツイッターから

今週もお疲れ様でした。
本日の日経平均は23,204円(116円高)で大引け、3日ぶりに反発しました。

前日の米国株高と場中に配当権利取りの買いも入ったこともあって、堅調に推移していきました。

その後は週末ということもあって、様子見ムードの中で、狭いレンジでも揉みあいとなり、方向感のない展開が続きました。

【6861】キーエンスや【9984】ファーストリテイリングなどの値がさ株が買われた一方で、【9020】JR東日本、【9202】ANAホールディングスなどの電鉄株や空輸株が軟調でした。

9月25日の場中に高山緑星さんは、どのような銘柄に注目したのでしょうか?

高山緑星さんは、数々の大相場を予言してきた、相場界のレジェンド。
ツイッターで彼のつぶやく銘柄をリアルタイムでチェックしているだけでも、今の相場がどのように動いているのか大枠をつかむことができます。

そもそも高山緑星って何者って人は、まずはこちらの記事を読んでみてください。

今日は急伸した銘柄など動きの大きかった銘柄のツイートが中心でした。

【4933】I-neは本日のIPO銘柄ですが、昨日値の付かなかった【4059】まぐまぐの初値が4.2倍高の3,400円、【4058】トヨクモの初値が4.5倍高の9,020円とIPO銘柄の強さが際立っていました。

その後も引き続き動きの大きかった銘柄についてのツイートが続きます。

その他、過去のリツイートも含めて緑星さんが本日注目した銘柄は以下の通りとなります。

【7044】ピアラ、【4058】トヨクモ、【4736】日本ラッド

そして個人的に選んだ本日のベストツイートはこちら

3683サイバーリンクス2519円の買い気配。
鈴与シンワート3日連続S高に沸くハンコ廃止関連かつITbook青天4桁乗せと「祭り」が止まないスガノミクス・デジタル庁関連で、防災関連、巣ごもり関連の、新四季報も最高益更新予想で上方修正の可能性高まる低時価総額銘柄。
官公庁向けを始め流通食品小売り向け、医療情報システム、学校教育機関向けなどのクラウドサービスと、和歌山県でのドコモショップ運営の2本柱。時価総額128億円。
7月14日に、総務省および経済産業省より「電子委任状取扱業務」の認定を取得したと発表。9360鈴与シンワート3日連続S高に沸くハンコ廃止関連銘柄。
自治体向け防災関連やコロナ禍の巣ごもり消費で食品向けクラウドが好調。
2020年12月期最終利益が前期比39%増の3億9200万円予想。予想EPS75.87円。今期予想PER32.5倍。
8月13日に発表した2020年12月期第2四半期純利益3億2800万円は、同通期最終利益3億9200万円予想に対する進捗率が84%に達し、上方修正の可能性高まる。
仮に、第2四半期純利益3億2800万円を単純に2倍した通期最終利益6億5600万円は前期比2.3倍増益。仮に、第2四半期EPS63.68円を単純に2倍した通期EPS127.36円で試算するとPER19.4倍に。
9月18日発売の四季報秋号でも、2020年12月期最終利益5億5000万円最高益更新予想。予想EPS106.6円。予想PER23.1倍。
昨日24日もデジタル庁関連銘柄の買い人気が継続。
社内承認捺印処理業務をオンライン上で完結する定額制サービス提供開始の9360鈴与シンワートが2510円3日連続S高買い気配で大引け。
9月16日後場寄り付き750円より本日就任する菅義偉新総理のデジタル庁関連本命格として改めて買い推奨した1447ITbookが1044円へ一段高。青天相場を4桁乗せ。

高山緑星さんは、本名の前池英樹で新生ジャパン投資という投資顧問会社の代表にもなっています。

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