2024年6月1日に高山京子第一詩集『Reborn』出します

先日(3月4日)、「詩集を出そうかなと思っています」というタイトルで投稿しましたが(詩集を出そうかなと思っています|高山京子 (note.com))、このたび、ようやく、それが出版の運びとなりました。高山京子第一詩集『Reborn』、6月1日に出ます。Amazon、楽天ブックスで予約・購入が可能です。詳細は以下のリンクからお願いします。

詩集 Reborn (∞books(ムゲンブックス) - デザインエッグ社) | 高山 京子 |本 | 通販 | Amazon

詩誌「ココア共和国」に掲載されたものをはじめ、このnoteにアップしたもの、書き下ろしを加えた36編から構成し、価格は¥1,430(税込)となっております。なお、これはオンデマンド出版で、かつ、大変質素な装丁になっています。むろん、上製本ではありません。土門拳の好きな私は、「筑豊のこどもたち」にあやかってザラ紙で超安価なものを出したかったのですが、現代ではそういうわけにもいかず、なるべく自分のイメージに近い詩集を作ってみました。

もう、誰かの顔色をうかがうような生き方は、やめたい。私は自由になりたい。自由であり続けたい。『Reborn』という題名だけは、かなり前から決めていました。いま、このタイミングで出さなければ、だめだと思いました。6月1日は私の誕生日でもあります。とりあえず、これ一冊を読めば高山京子がわかる、というものにはなっていると思います。機会がありましたら、お手に取っていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。


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