最近の記事
”消滅可能性自治体”から脱却した高山村の取り組み。移住者と地元民が交流する「シェア田んぼ」【移住と暮らしReport#2】
お米作りは、高山村の暮らしそのもの 「高山村シェア田んぼ」は今から5年前、高山村の移住・定住コーディネーターが始めました。耕作放棄地となっていた田んぼを再生し、無農薬、そしてなるべく機械を使わずに田植えから収穫・脱穀までを行なっています。維持・管理の中心を担うのは移住・定住コーディネーターですが、実際の作業に携わるのは移住者や移住希望者、そして地元の村民です。圃場整備、田植え、草刈り、水の管理、収穫、脱穀の作業をたくさんの人々でシェアしていることから「高山村シェア田んぼ」と