新規リードの獲得方法について
今回は新規リード獲得の方法についてご紹介させていただきます。
昨今、コロナ禍になって新規を獲得することが以前よりも非常に難しく感じている方が非常に多い印象があります。。
アンケートを取っていく中で、新規リードの獲得をしていきたいというような声が非常に多く寄せられます。
その中で、新規リードの獲得において大切にしていきたいポイントを3点ご紹介させていただきたいと思います!
①そもそものターゲット層を決める
これは以前ご紹介したターゲットを明確にするということに当てはまります。
まず、どの層が1番高単価で取れており、クレームが少ないのかを理解しておくといいかと思います。
新規リードというところで、その企業に対し、どんな理由があるのかを明確にした上で、「どんなお悩みがありますか」と伺うというより、今どのような状況でどのようなお客様が非常に多いかを明確にし、「我々としてもこんなサービスがあるので、御社のお力になれるかと思います」と伝えていくことが非常に大切です!
新規事業については、現在の市場規模や体感など市場調査をしていくことが重要になります。
意外と知られてはいないのですが、業界マップというのを見て、どのような市場規模なのかをリサーチしていくとよりわかりやすくなるかと思います。
つまり新規リードというような形で、多数のお客様に会ったとしても、その方に対して本当に需要があるのかを選別することも必要です。
我々であれば、今採用に強化をしてこれからどんどん市場規模を拡大していきたいというお客様に対し、企業採用についてのブランディングについてお力添えしております。
②接点を持った方に対してどのようなアプローチをしていくべきなのか、そのような形で接点回数を増やすのか
昨今、マーケティングオートメーションツール等があると思うのですが、まずはここを駆使するのがまず1つではあるのですが、折角データを持つ中でしっかりとお客様がどのようなニーズがあるのかということを記載することが非常に大切だと思います。
これについては、意外と「そんなことはしている」という会社様が多いのですが、独人的になってしまい、独人的な営業マンのところでしか課題が解決できないというのが我々のクライアント様の中でも多いと思います。
新規リードを獲得するということにも繋がっては来るのですが、悩みをキャッチーにしていくこととタイミングに関しては非常に大切ではあるので、タイミングをいつにするかというところを見極めることが必要かと思います。
その中で、手段としては交流会等での接点を持ったあとで、オンラインで結構ですので、必ず30分程面談をする方法もあります。
内容としては、提案をさせてくださいと言うより、お困り事を聞かせてくださいといったような形でお伺いすることでフランクに、且ストレスなくアポイントを獲得できるかと思います。
③過去お話した方をどのようにして再度見込み客に変えるのか
これについては、新規リードを獲得するということではないのですが、過去接点があった方々に対してただ名刺交換をして終わりではなく企業様に対して、日々情報共有をしどのようにして自社のサービスと結びつけるのかを探していくことが大切だと思います。
つまり、なかなか人に会えないというのではなく、過去に関わった人たちを大切にすることも非常に大切です。
今回ご紹介させていただいた3点については、新規リード獲得についての目標設定を明確にすること、そして接点の回数を増やしていくことが大切です。
ビジネスの交流方法としては交流会、SNS、オンラインマッチングサービスというものがありますがまずそれぞれ試してみて、自分がどこに合うのかそもそものペルソナ層に合うのはどこなのかをしっかりと見極めることで新規リード獲得に繋がるかなと思います。
また、新規リードを獲得したあとにニーズが決まりましたら、親しい会社様の親しいところで接点を持っているケースが非常に多いのでそういったところも探していくのも多かと思います。
~最後に~
ここまで拝見していただき誠にありがとうございました!
今後も私の頭の中にあることを不定期に記載をしていきたいと思います!
また、皆様からのご質問やご要望もお待ちしております!
プロフィール
株式会社kanaDe CEO 北原享弥
https://kanade.ink/about/
1994年生まれ
神奈川県出身
O型
◆出身部活動/硬式野球部(球歴)
中学:調布リトルシニア、全国大会出場
高校:横浜隼人高校(主将)、春季神奈川県大会優勝
大学:中京大学(副主将)
全国大会出場、愛知県1部リーグ3連覇達成。
◆株式会社スポーツフィールド
2017年:東海オフィス、2017年度卒新人賞獲得
2018年:札幌オフィス立ち上げ、2018年度最優秀賞獲得
2020年:札幌オフィス、札幌新卒責任者を経験
2020年:11月大阪オフィス営業推進室立ち上げ
2021年:12月全国営業推進室立ち上げ
◆株式会社kanaDe
2022年:7月創業~
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?