第6回じゃじゃ馬トーナメント〜ゆづきの場合〜🍊
てなわけで新宿スタンリークラブへ
開始時間を少し過ぎて到着
もう少し早く着きそうだったが新宿駅構内で「まる子とコジコジ」のポップアップショップがやっていたのでつい、、、
そこには今回誘ってくれたUちゃんが先に呑んでいた
今回は急に決まって仕事帰り
ゆづきちゃんの前では綺麗でいたいんだもん!精神で行こうかどうかは正直悩んではいたのだがお誘いが来たので乗っかってみるかということで
で、割とすぐにKさんも合流
Kさんは決起集会の時に少し話してから会場でちょろちょろ話す仲に
Uちゃんは誕生日会で仲良くなった
そしてこの時、実はタニーさんが暗躍
「YOUたち連絡先交換しちゃいなよ!」
と、日本芸能界史上最大の闇を残してこの世を去ったあの人ばりのノリで言ってくれたお陰でシャイボーイ(ジジイ)&シャイガールばかりのゆづき(シュシュ)ファンたちの距離が一気に縮まったのである
その時はまだゆづきちゃんがじゃじゃ馬エントリーされてるのは知らなかったけど
「うーん、これはいい流れを作れるかもしれん!」
そう自分は感じたとか感じなかったとか
で、スタンリークラブに戻る
この日の時点で元々の友人でシュシュ旗揚げ2戦目から観戦しているSさんとNNはじゃじゃ馬に行くと連絡はもらっていた
シュシュ関係で一番初めに仲良くなったHさんはカレンダー通りの休みの為残念ながら不参加
彼も参加していれば我々の足りないピースが埋まってたであろう
そうここでの自分のミッションは並びでの席予約だ!
Kさんは元々行く気だったのであろう誘ったら一発オッケー!
そしてUちゃん
Kさんと面白さを伝えるが
「行きたいけど、、、」
という感じ
この時点ではプロレス観戦をしたことがなかったのでまぁこれ以上無理に誘うのもなぁと
だがその日のタイムリミットもあり4枚綴り予約をする
「2人とも口説くつもりだったが難しかったかぁ。でもKさんは快諾してくれたし良かった良かった」
当然チケット予約したのだから軽くじゃじゃ馬の話も出てKさんとも
まあ🥕で語ったような内容の話をしてるとタニーさんが
「ゆづきちゃんの前でじゃじゃ馬の話するとすぐソワソワするんだよねぇー」
あ、やっぱその辺はだいぶ落ち着いて見えるけど去年と変わらないのかぁ
そらそうだよなぁなんて思いながらゆづきちゃんの顔を見る
楽しそうに話したり笑ったりしていても絶対100ではないことはわかった
プライベートやもう一つの仕事のゆづきちゃんのことは考察しろと言われても全くわからない
でもプロレスラーゆづきの表情は多少は読み取れると思う
去年の同じ時期も同じ顔してたなぁなんて思うと微笑ましくもありしっかりしんさい!と言いたくなるような
そっかそういう感じか
去年はもう自分自身も妙にはしゃいじゃってがんばれ的なポストとか結構してたと思う
別にそれを見てプレッシャーを感じたとかはないと思うけどなんとなく今年は自分も大人しくしてようと
はしゃぐのは当日だけでいい
去年と変わらずかわいいままのプロレスラーゆづきの奥の表情を見ながらそう思った
そして迎えた9/28
hotシュシュvol.4
NN、Hさん、Kさん、Uちゃんと参加
HさんとKさんは昼のアイス後に呑み行って上機嫌
お互いがいい距離感で仲良くなっていく
みんな大人なのでどういう組み合わせでも会話を楽しめる
自分もその輪の中にいるのに
「すごく素敵だなぁ」と俯瞰で見てしまった
そして並んでる最中にNNとHさんからお誕生日プレゼントを頂く
HさんのプレゼントはHさんだけじゃなくとある人の優しさもこもっていた
それに関わるエピソードも素敵すぎた
NNからはなんと!
ゆづきタオルを!!
自分の分と先月誕生日のSさんの分も
こちらも素敵すぎるプレゼントだった
2人とも本当にありがとう!!
会場に入り今回はいつもの自分の特等席を初観戦のUちゃんに譲る
この席はオープニングから入場の時の背中、コーナー待機とゆづきちゃん見放題
そして一番至近距離にいれたりする
大会はゆづきタオルを振って応援
ゆづきちゃんも嬉しそうだった
で大会も終わり売店タイム
まぁゆづきちゃんも忙しそうでちょろっとだけ会話という会話でもない会話くらい
表情を覗き見る
いつもの試合後の安堵や余裕もちょっと少なめか?!
去年よりはマシだがどこかフワフワ感
数日後にはまず合同練習もある
がんばってよー!!
と心では思うがやっぱり直接は言えなかったというか言わなかった
シュシュの後は恒例の飲み会
5人とは過去最大の人数
プロレス談義に花を咲かせながらもみんなでじゃじゃ馬の面白さを話しUちゃんを口説く
自分の中で彼女は重要なピースなのだ
行きたいのは行きたそうで初プロレスもすごく楽しそうだった
でも結論は行きたいよりの保留
まぁもうこれ以上はこっちのエゴになる
あとは本人に任すしかない
それにしてもこの1ヶ月ほどで自分が去年のじゃじゃ馬終わりから漠然と考えてきたことが一気に具現化されてきた
まだ多分ゆづきちゃんがプロレスでは体験していないであろう景色を見せてやる!
偉そうだけどイケる確信がしていた
だからベルベットの空の下〜
つづく