ゆづきvs Lily
ずっとずっと楽しみにしていた
ゆづきvs Lily
観戦してきました
良かった!
ただただ良かった!
この試合、本当にエモくてものすごくいろいろなモノが詰まっていると思うのです
だがLily選手を語る上で難しい問題がある
そうLilyとは何者だ?
という問題である
そこを取っ払えるのであれば自分で言うのもアレだがかなり面白い考察を記事に出来る自信がある
だが自分はファンタジーの部分はファンタジーで尊重したい
レスラーがファンタジーを超えてくるのはアリだと思うが
ファンがそれを超えるのはプロレス倫理観に反するモノなのではと思うからだ
なので奥歯にモノが詰まってる様な表現しか出来ないので途中で「コイツは何を言いたいんだ?」となったらご容赦を
そういう背景から自動的にゆづき視点での話になっていく
始まりは今年一発目の女子同士のタッグマッチから
自分は以前からゆづき選手には1つ悲劇があると思っていた
じゃじゃ馬トーナメントでゆづきと同じリングに立った
YUNAと丸森レア、Chi ChiとZONES、田中きずなと炎華
ゆづきと同期の選手たち
各団体で共に競い合えるライバルがいる
サマス、健豊と同期はいるが2人ともある種のライバルではあるだろうがやはり異性であり当たり前の話だが基礎能力が違う
ゆづき選手の事だから2人ともぶっ倒してやるという思いはあるだろうが上記の他団体の同期たちとはまた別の話だと思う
ライバルになり得そうだった同期たちは残念ながら早々に去って行ってしまった
団体発足時からエース格としての使命を背負い
競い合う同期もいないある種ずっと孤軍奮闘しているイメージがあり
少し顔が曇っていた時期もあったような気がしていた
お互いを競って高め合える同期のいない悲劇
そこをどうやって乗り越えて行くのか
そうずっと思っていた
そしてそんなゆづきの目の前に現れたのが意外な伏兵のLilyだった
Lilyは健豊欠場の際に代理としてvs宮本裕向で衝撃デビュー
試合の内容も素晴らしかった
その後ゆづきバースデーバトルロイアルに優勝
後はたまにセコンドとして姿を見せるが試合はしていない(はず)
そんなLilyだったが新年一発目の試合でゆづきとやり合う
これが想像以上にスイングしていた
見た目やファイトスタイルは違うがどこか共通点があるような
そしてその日のアンケートに
ゆづきvs Lilyが観たいと書いた
きっと何かを見せてくれるはず
つづく、、、しかないっか(この感じ久しぶり)
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