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【反応279%up】SNS投稿に困らなくなるネタ量産法

今回は、ライティングや記事、SNSでの投稿で

投稿・コンテンツのネタ量産するための
考え方と実践方法について話していきます。


まず、最初に
重要なポイントからお伝えしますが

【顧客の言動はアイデアの宝庫】


だということです。


どういうことか?

例えば、今あなたが

・施策を決めたり
・投稿を考えたり
・記事を書いたり

何かアイデアを出すとします。

そういうときに
使えるのが

顧客の言動をよく観察して
そこからコンテンツを
考えるという方法です。


「この方法の何が良いのか?」

というと、

お客さんが何を求めているのか?が
明確にわかるので

方向性をすぐに
決めることができます。

例えば、
お客さんがダイエットで悩んでいるとして

脂肪吸引を
考えているような人だったとします。

脂肪吸引を考えるような人は
手術を検討しているほど強く悩んでいて

ダイエットでお金を払う準備が
できている人です。

そんな人には、

「お金をかけずに
0円で脂肪吸引する方法」


とか教えてあげたら
多分喜ばれそうですよね。

お客さんの悩みや疑問をどうすれば満たせるか?

そんな感じで

「お客さんの言動に注目して
悩みや疑問点をどうすれば満たせるのか?」

を考えると
その人が喜んでくれそうな

アイデア、ネタを
ポンポン出すことができます。


お客さんの言動を見るのが
大事だということはわかりました。

具体的なネタ量産のためのリサーチ術


「具体的に何を見ればいいんですか?」

と気になると思うので
いくつか紹介します。

投稿や記事ネタを探すときに
お客さんをリサーチするときには
以下のポイントを見てみてください。

・質問内容
・会話の中で話した内容
・グチ、不平不満
・イライラすること、怒り
・批判や反対意見、
・言い訳
・わかっていないこと
・失敗したこと
・反応・感想・意見

これらに
注目してみてください。

特に注目すべきなのは

「負」です。

つまり、ネガティブなものです。


そのネガティブな
お客さんの悩みや負の感情に寄り添って

それを解決するような
投稿やコンテンツを調べて

解決方法を
お伝えすることができれば

毎日ネタにも困らなくなるので
あとは順番に投稿を作成していくだけです。

投稿し終わったら
どんな人が反応してくれたのか?

いいねやシェア数など
反応を見てどんなコンテンツが

SNSで反応が取れるのか?
自分のターゲットが
どんなコンテンツが好まれるのか?

が少しずつ
わかっていきます。

実際にこのやり方を使って反応率が279%向上しました。


反応が取れる
喜ばれるコンテンツを

素早く大量に
作ることができるためにも

顧客の言動から投稿をアイデア作り
投稿して反応を見ながら改善していく

ということを
ぜひやってみてください!

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