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若い人と働く

おはようございます。

「若い人と仕事しろ。若い人と働け」

それは、50歳を過ぎたあたりからの
父の口癖でした。

理由は、年よりは権力を持っているが、
まもなく引退するからです。
それよりも、
若い人と仲良くした方が将来性があると
よく言っていました。

理由は違いますが、私も同感です。

私の理由は、
世の中の常識から離れないためです。

常識の定義は色々ありますが、
例えば年齢です。

日本人の年齢の中央値は46歳くらいです。
46歳を境にして
年寄りと若者が同数いるわけです。

46歳の見方をひとつの常識とすれば、
46歳を過ぎればすぎるほど、
常識から離れていくわけです。

それを調整するには、
若い人と働くのがよいでしょう。

若い人は、46歳くらいの
おじさんやおばさんの話を聞くのが
よいでしょう。

だから
私は若い人と働くのがよいと
思っています。

もう少し、視点を広げると、
世界の年齢中央値の平均は、
なんと28歳です。

世界の常識ラインはそれほど若いのです。

このくらいはなれると
日本人の世界での非常識さが
際立ってきます。

今日もよろしくお願いします。

安島

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