身体で痛みを体験してみる

おはようございます。

少し前に東大前少年刺傷事件がありました。

進学校に通う高校二年生が、
東大の医学部を目指していたが
成績が振るわなくなる中、
共通テスト試験会場の東大で
起こした事件です。

その後の新聞で、
少年と事件を結ぶ線は見えない
ということが書いてありました。

確かに、簡単に判断すべきではないでしょう。

ただ、私には想像できます。

何故なら、私も中高校生の時に、
定期テストで深夜・早朝に勉強をしていると、
学校が火事で燃えてしまわないかなと
よく考えていたからです。

友達とも、よくそんな話をしていました。
みんなそのくらいのことは考えるでしょう。

しかし、実際にはやらない。

そこが違います。

問題は、
何故、そこを踏み越えてやってしまったのか?
です。

身体性がなくなってきたとか、
社会が脳化してきたとか言われますが、
それが原因の大きな一つだと
私は考えています。

私は武道や格闘技を
小学生1年生からやってきました。

ですから、
人を殴るとどれだけ痛いかわかります。
投げられて受け身が下手だと
頸椎が折れてしまうことを
見てきました。

ドラマで、素手で人を殴ったりしていますが、
そんなことは絶対しません。
殴っている方のこぶしが簡単に切れたり
折れたりするからです。

格闘技でなくても、スポーツをしていれば、
そのくらいの感覚は身につくはずです。

おそらく、それがなかった、
あるいは後景化してしまったのではないかと
想像します。

話は少し飛びますが、
戦争体験をした人は、
二度と戦争は起こさないと聞きます。
戦争を起こす人は、
戦争体験がない人だと言われます。

威勢の良い言葉には
気を付けたい。

今日もよろしくお願いします。

安島

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