見出し画像

人間関係を解決する

おはようございます!
 
「あり方で生きる」と言う本を読みました。
 
大久保寛司という方で、
伝説のメンターとして多くの講演をしたり、
本を書かれたりしているようです。
 
手に取ってみた理由は、
「あり方」というタイトルが
気になったからです。
 
私がよく考える
「To Do」と「To Be」の
「To Be」にあたることを
書いているのではないか
と思ったからです。
 
著者は、
「あり方」を「やり方」と対比させていました。
How Toものの本が売れているが、
そうした「やり方」ではなく、
「あり方」を考えてはどうか
と投げかけていました。
 
最近は、
ゲマインシャフト(共同体組織)よりも
ゲゼルシャフト(機能体組織)が
脚光を浴びています。
 
「あり方」や「To Be」は
どちらかと言うと
共同体組織における考え方でしょう。
 
ただ、
機能体組織でも
それを円滑に動かしていくには、
「あり方」や「To Be」の隠し味があると
良いでしょう。
 
個人的には、
すこし、甘ったるい内容ではありますが、
機能体組織の課題に直面している方には
視点を変える上でお勧めです。
 
今日もよろしくお願いします。
 
安島

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?