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【体験レポート】毎日300人が参加する令和哲学カフェに参加してみた 率直な感想

こんにちは!小林隆人です。

あなたは毎日300名が参加するオンラインプラットフォームの「令和哲学カフェ」をご存知ですか?

僕自身、時には"つくる側"に携わったり、時には"まなぶ側"で携わったりしてますが、

なんと、この令和哲学カフェは、「哲学」というなかなか難しそうなタイトルが付いてるにも関わらず、なんと平日毎日約300名(ZOOM&Youtube合計数)が参加する大盛況のプラットフォームになっているんです。

僕は今26歳の社会人ですが、経済学部だった大学生時代に哲学に興味を持っていたこともあり、令和哲学カフェに参加して応援しています。ただ、令和哲学カフェは、哲学をまったく知らない人でも楽しめるプラットフォームになっているので、今回の記事では、その魅力をいくつかまとめていきたいと思います。

①令和哲学カフェに参加すれば、哲学アレルギーがなくなり、哲学が超身近な生活必需品になる。

「哲学」と聞いても難しい印象を持つかもしれませんが、「人はなぜ何のために生きているのか?」「世界はなぜ生まれたのか?」という問いは、誰もが考えたことあるのではないでしょうか?

私達は生きていれば、様々なライフイベントと遭遇します。

「就職活動の時には、どんな会社に入ればいいんだろうか?」

「結婚する時には、私のパートナーは本当にこの人でいいんだろうか?」

「仕事においても、今このタイミングでこの決断を本当にしてもいいんだろうか?」

などなど、これらは分かりやすい大きなイベントですが、些細な日常の中でも私達は多くのイベントにおいて選択に迫られます。

その時に、何を軸にして判断をすれば良いのか分からなければ、当然曖昧な結果になってしまいますよね?

相手の目の色を伺って判断してしまえば、あとで自分の気持ちはコロコロ変わってしまい、自分の判断に自信を持つことができません。


判断の軸を持つこと。それこそが、「哲学を持つこと」と言えます。

このように考えると哲学って必要かも!って思う方も増えるかと思います。実はそれくらい私達に身近なものが「哲学」なんです。

哲学の歴史は紀元前800年ほど前まで遡ります。古代ギリシャ、イスラム、中世ヨーロッパなどなど、時代地域問わず、私達人類はずっと「生きることとは?」「世界とは何なのか?」と問い続けてきたんです。

何千年もの間、ずっと人類が考え続けてきた問いと出会う。この人間が生み出した壮大なドラマそのものが哲学でもあります。

こうした歴史の脈絡の中で、多種多様な哲学体系が生まれましたが、これらの哲学を全て矛盾なく統合し、実生活に活用できるよう再構築されたのが令和哲学です。

すごいのは令和哲学は、ただ単に思考開発をするのではなく、実践的な内容だということです。せっかく学んでも実生活やビジネスに活用できなくては意味ないですよね?令和哲学は、身近な実生活やビジネスなどと繋がる学びなので、ある程度学べはすぐに日常で変化を感じることができます。


②絶対に他では学べない、日本の魅力や美しさに感動できる。日本の未来に希望が持てる。ほんとにすごい。

令和哲学カフェの主催は、反日教育を受けた韓国人でありながらも、24年間ずっと「日本は世界を救う唯一の希望だ」と発信し続ける令和哲学者Noh Jesu先生です。

韓国人でありながら日本の可能性を語るというのは、反日教育を受けた韓国人からみれば反逆行為とも思われるほど驚かれることです。

しかしながら、それでもなおNoh先生が日本を選択し続けるのは、「脳の観点の問題」を明確に発見されているからだと僕は思います。

私達は、自然と環境からの影響を受け育ちます。日本に生まれたら日本式の思考パターンを持ちますし、アメリカに生まれたらアメリカ式の思考パターンを持ちます。それは選択しているというより、自然とそうなってしまうのです。

なぜ、自然と環境に影響を受けた思考パターンを持つのかと言うと、脳の観点に固定してるからです。これこそが、人間関係の問題を引き起こす原因になります。

「私が絶対なんだ。あなたは絶対に間違ってる。」

こうした自分の観点が絶対だと思い込み、手放せずにいるのは、実は脳の観点の問題なんです。

Noh先生は、この問題を発見し、誰もが脳の観点から自由になれる教育体系を開発されたからこそ、ご自身も韓国の反日教育から影響を受けず、自ら選択してメッセージを発信し続けているのだと思います。

脳の観点から自由になり、条件状況で変化しない心の世界を規定し、なおかつ、日本の外から日本を観ることができるので、自由自在に日本を解析することができます。いかに、美しい解析を創るのかを楽しめるんです。

僕自身、学生時代に日本の未来に全く希望を感じられず、渡米しようとしてた時にNoh先生と出会ったのですが、Noh先生が語る日本の可能性が理解できた時に、日本が大好きになり、日本の未来に希望しか感じられなくなりました。

ぜひ、一人でも多くの方に、令和哲学から観る美しい日本と出会っていただきたいです。

③令和哲学カフェは、ただの学び場ではない。「みんなで創るムーブメント」という言葉の方がしっくりくる。

多くのイベントやセミナーは、つくる側とまなぶ側に分けられています。つまり、一方方向になりやすいと言えるでしょう。

しかし、令和哲学カフェは、全員でディスカッションしながら気づきを深めていくスタイルを取っており、つくる側とまなぶ側の境界線が極端に薄い印象を受けました。

令和哲学カフェの進行スタイルには、5種類ありますが、最初の1ヶ月で重点的に採用された「WHT(Widering Heart Training)」ではNoh先生以外の出演者も登場し、一人一人がテーマに沿ってディスカッションしていくことで、多様な観点から哲学的問いを深めることができます。

実際にWHTスタイルで出演者だったご夫婦の方も、出演することで大きな気づきがあったそう。感想レポートはコチラからご覧いただけます。

また、会の途中では、ZOOMならではのブレークアウトセッションも活用していて、参加者同士で同じテーマについてディスカッションすることができます。他の方の気づきを聴くことで、自分の気づきも深まる、そんな学びの好循環が生まれていくのも特徴的です。

また、令和哲学カフェの最大の特徴としてポータルサイトがあることが挙げられます。

オンラインのイベントで終わらず、令和哲学カフェに参加した人達で、感想をブログに書いたり、CM動画を作ってシェアしたりと、イベントが終わってからでも繋がれるプラットフォームとなるポータルサイトなんです。

やっぱり、まなぶ側だけでなく、一緒につくれるのが楽しいなぁって思います。そんなニーズまで汲み取ってるのが凄いですね。

そんなこともあり、僕的には、令和哲学カフェは、ただのイベントではなく、みんなで創るムーブメントという言葉がしっくりきます。

ちなみに、僕も先日の動画大会で自分の作品を投稿してみました。以下から観れるのでよかったら見てみてください♪

最後に

いかがでしたでしょうか?今回の記事は、哲学なんて難しそう!という方に、少しでも興味を持ってもらえたらと思い書いてみました。まだ、令和哲学カフェはスタートしてから約1ヶ月ほどしか経っていません。今後もどんどん進化していくこと間違いありません。会の中でも毎日1,000人の参加者を目指していくと語られてましたが、今後もみんなで進化させて世界最大級の成長プラットフォームを作っていきましょう!

最後まで読んでくださりありがとうございました♪

Takato kobayashi

■リンク元&参考サイト

令和哲学カフェ公式ポータルサイト
Noh Jesu公式ブログ「令和哲学シリーズ」

Noh Jesu公式Facebookアカウント
※会の様子の写真はこちらから拝借しました

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