読了『「なりたい自分」になるシンプルなルール』
タイトル:
『「なりたい自分」になるシンプルなルール』
著者:福田萌子
発行:幻冬舎
本の紹介
初代バチェロレッテ、福田萌子さんの著書です。
幼い頃からモデルとして、厳しい世界で生きてきたからこそ、
辛かったり、自己肯定感が低くなるような経験を
たくさんしてきたんだと思います。
そんな彼女だからこそ、培ってこられた、
自己肯定感を保ち、生きやすくなるルールが詰まった1冊です。
キーワードはセルフラブ。
この本を読んだきっかけ
書店で自己啓発本をあさっていた時に目に留まりました。
"なりたい自分になる"というワードに惹かれ読んでみました。
本からの学び
幸せでいるコツは、自分軸でいること。
ありのままの自分を受け入れられると、他人も受け入れられる。
本からの気づきや感じたこと
この本を通して感じたことを一言で表すと、
自分といかに向き合うことができるかが重要ということです。
本書で紹介されているルールは12つですが、
それこそ一番初めのルールが、「まず自分のことを知り尽くす」です。
そして、ありのままを受け入れること。
そこに良し悪しはないということです。
さらに、他人と比べたり、他人に合わせたりせず、
常に「自分」を持っていること。
最後に、なりたい姿に向かってアップグレードを続けること。
自分に合うものを摂取していくこと。
著者の言う「セルフラブ」はこう言うことなんじゃないかと思いました。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?