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就活をしてて感じたこと

こんばんは。金曜日ですね。1週間お疲れ様です。私は今日、6時起きで朝から研究のお手伝いをしていました。眠い、、

来週は忙しそうなので投稿の貯金しておきます。(笑)

ということで、今日のテーマは
就活をしてて感じたこと

結論から言うと、、、

学生の本業ってなに?
勉強頑張っても無駄??
           ってことです。

みなさんに質問ですが、
A:「私が学生時代に最も頑張ったことは正課(授業・学業)です。Max4.0のGPAは3.8で、学部内トップでした。」
B:「私が学生時代に最も頑張ったことはサークルの代表です。10名しか所属していなかったサークルを40名増やし、50名の団体にまで成長させました。」
AとBの「伝える能力」などは全て同じであると仮定してください

AとBの違いは頑張ったことが「正課」か「課外」か。
では、就活市場においてどちらの評価が高いと思いますか?
(評価が高いは語弊があるかもしれませんが、言いたいことを理解していただきたいです)

私の答えはBのエピソードです。
もちろん、伝え方や背景、トピックによって異なりますが
Bの方がなんとなく、就活市場では優秀な気がします。

私はここにとても疑問があります。

では、学生の本業とは何か
学業です。

もちろん、学業以外で成果を上げている人は素晴らしいです。しかし、本業に真剣に取り組む人、当たり前のことを当たり前にクオリティ高く取り組む人も素晴らしいと考えています。
逆に、いくら課外活動の成績が良くても、本業が疎かでは意味が無いと思います。

こうやって考えると、先に出てきたAのエピソードはもっと評価されるべきじゃありませんか?
(伝え方など多要素が全く同じであると仮定して、、、)
この、課外頑張った奴が優秀(かも)という風潮にとても疑問を感じています。
もっと学生の本業って何か考えてみませんか?

ってことでまとめます
・現在の就活市場では課外活動頑張った人が勝ちの風潮
・しかし、学生の本業は学業である
当たり前のこと(本業)に一生懸命な人も同等に評価されるべき

以上が「就活をしていて感じたこと」です。(超個人的見解)
たった7ヶ月しか就活していない人の意見ですが、少しでも理解していただけたら幸いです。また感じたことがあれば第2弾も出します。

ここまで読んでくださってありがとうございました!!

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