何もしない、飾らない私を認めてあげるものを作りたい。

最近色々あって、

「武士は結局鎧だった。
私は鎧を着たい時は着るし、
着たくない時は着なくていい。」


って気付きました。

なんだか、あんなに張り切って、自分は武士になりたいんだと信じ切っていたのに、

それは弱い自分を隠すための、「強がり」の鎧だったのだと気付きました。

さて。

私は本当は弱い人でした。

弱くて、わがままで、優しくて、真っ直ぐにそれを認めて生きていればいいんだなって、思えました。

全部とっぱらって、自分を認めてあげることにしました。

なので、

武士はやりたい時にはやるし、
そういう気分じゃない時にはやめることにしました笑

ただの私を愛してあげます。



武士に憧れる私は、強くなりたかった。

でも、強くなる必要は無かった。

なんかちょっと自分で無理してたみたいです。

変な焦りも、強がりも、全部床に置いて、

もう一回、「じぶんじしん」を見つめられるような

そんな作品を作っていきたいなって思いました。



なんだか悲しい時ってちょっと幸せですよね。
へんなの。

あと、そうだ。
でも、武士に憧れた自分も、自分の一部だよって認めてあげないと過去の私が可哀想なので、
なんで武士道に惹かれたのかも、ちゃんとここでいつか解説させてもらいますね。

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