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プロトタイプシティ 発刊記念 連続トーク/関連企画

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角川書店「プロトタイプシティ」 の発売を記念して行われた連続トークです。
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記事一覧

01回プロトタイプシティ・ラジオ 中国の起業家はホントに共産党っぽくて紅い? 中国資本主義の「法治」(上場企業の会計監査とか)はどの程度?

高口さんのNewsPicks記事「中国経営者は紅いのか?」をきっかけに、共産党が企業活動に対してどういうことをしてるのか、 また党(ご都合主義)が法律に優先する形で発展してきた中国で、上場企業への会計監査を含めた資本主義に必要な法治がどのぐらい通用するのか?についてのトーク Apple,Google,Spotifyなどのプラットフォームでも配信中です

伊藤亜聖 出版記念トークイベント 「デジタル化する新興国. 先進国を超えるか、監視社会の到来か. 伊藤亜聖」録画 #デジタル新興国

伊藤亜聖 東京大学准教授の新著「デジタル化する新興国 先進国を超えるか、監視社会の到来か」が出版されました。 10/27に、オンラインで出版記念イベントを行い、ZOOMとYoutubeあわせて70-80名ほどの来場者を前に、ニコ技深圳コミュニティのメンバー含めてトークイベントを行いました。 デジタル技術の発展は、新興国・途上国の姿を劇的に変えつつある。中国、インド、そしてアフリカ諸国は今や最先端技術の「実験場」と化し、スーパーアプリや決済などで先進国を超える面すら生じている

書籍「プロトタイプシティ」深圳の英字新聞Shenzhen Dailyに掲載。日本のDIYシーンについてのコメントも。

7月31日発刊の「プロトタイプシティ 深圳と世界的イノベーション」の取材記事が、深圳で発行されている英字新聞「Shenzhen Daily」に掲載されました。 Japanese maker-culture advocate publishes book on SZhttp://www.szdaily.com/content/2020-10/26/content_23661669.htm 紙面と同じ記事はwebでも見ることができますが、wechatには更に詳細な記事が投稿され

#三冊 トーク録画 テンセントが起こすインターネット+世界革命/中国デジタルイノベーション/プロトタイプシティ 出版記念オンライントーク 話:永井麻生子,岡野寿彦,高須正和 司会:高口康太

ニコ技深圳コミュニティはFacebook 3300人、Peatix 760人を超えて、イノベーション+中国や新興国を考える上で最大規模のコミュニティになりつあり、書籍、イベント、論文、起業、投資などの多くの価値あるアウトプットが生み出されています。今後も活動を続けていきます。 今回は、中国の、主にデジタル分野で起きている新技術の社会実装、イノベーションについて解説する書籍が相次いで出版されました。 3冊の書籍の紹介と、中国で今起きているデジタルのイノベーションについて語るオ

「プロトタイプシティ」 出版記念イベントに登壇しました

インターネットプラス研究所 代表の澤田です。当研究所が支援しているニコ技深圳コミュニティの有志による新刊「プロトタイプシティ 深圳と世界的イノベーション」がこの度 (2020/07/31) 発売されました。 ※ 本書は Amazon.co.jp (Kindle電子書籍 / 単行本)、楽天ブックス (Kobo電子書籍 / 単行本)、ヨドバシ、BOOK☆WALKER、セブンネットショッピングなどでお買い求めいただけます。 「プロトタイプシティ 深圳と世界的イノベーション」は同

日本のイノベーションのジレンマ(玉田俊平太)と #プロトタイプシティ (高須正和他) トークイベント録画

玉田俊平太先生に快諾いただき、オンラインイベントが実現しました。ありがとうございます。 日本のイノベーションのジレンマ 第2版 玉田俊平太・もともと工学の出身からイノベーション研究へ ・「日本のイノベーションのジレンマ」は、クリステンセン教授の4冊の著書からエッセンスを集約して、日本らしい事例を含めて1冊にまとめている ・ニコンの売上が7500億→2300億に。年500億円落ちている。 それは、デジタルカメラというジャンルがスマホに食われつつあるから ・無消費の顧客か満足過

『プロトタイプシティ』出版によせて  【+記念イベント開催告知】

インターネットプラス研究所 代表の澤田です。感染流行に伴う渡航制限で日本国外での活動ができない状況が続いております。 この度、角川書店さんより「プロトタイプシティ 深圳と世界的イノベーション」と題した書籍が発売されます🎉 2020年7月31日より全国の書店、Amazon.co.jp、楽天ブックスなどで発売されます。KindleやKoboなどの電子書籍でもお求めいただけます! この本はニコ技深圳コミュニティより高須正和、高口康太、藤岡淳一、伊藤亜聖、山形浩生、澤田翔の6名の

イベント録画: プロトタイプシティ成立の条件 #プロトタイプシティ 出版記念トーク 山形浩生

プロトタイプシティ 出版記念イベント、最終回の第5回。山形浩生さん登壇の回です。 山形 浩生 (ヤマガタ ヒロオ) (著/文) @hiyori13 1964年、東京生まれ。東京大学大学院工学系研究科都市工学科およびマサチューセッツ工科大学大学院修士課程修了。 大手シンクタンクに勤務の頃から、幅広い分野で執筆、翻訳を行う。著書に『断言 読むべき本・ダメな本―新教養主義書評集成・経済社会編』(Pヴァイン、2020年)など。訳書にトマ・ピケティ『21世紀の資本』(みすず書房、

イベント録画: 「ハードウェアの聖地」深センの秘密 #プロトタイプシティ 出版記念トーク 藤岡淳一 JENESIS CEO

プロトタイプシティの連続トークも今日で4回目。ニコ技深圳コミュニティ共同創業者、深圳をもっともよく知るJENESIS CEOの藤岡淳一さん登壇です。 ハードウェアのシリコンバレー深圳に学ぶ ハードウェアのシリコンバレー深圳に学ぶは今もヒット中。深圳で10年以上戦い続けてきた藤岡さんの軌跡と、下請けからイノベーションの街に変わった社会的な分析が詰め込まれています。 自社で射出成形工場をスタートタブレットの寡占化が進んでいて、Androidタブレットがそもそも元気なくなって、

イベント録画「先進国と新興国、それぞれのデジタル化」 #プロトタイプシティ 伊藤亜聖 東京大学准教授

今日は伊藤亜聖先生をゲストに、プロトタイプシティのイベントを行いました! 伊藤 亜聖 @asei_i1984年生まれ。大学院時代に中国人民大学(北京)、中山大学(広州)に滞在し、中国経済について研究。主な研究内容は、中国の産業発展と対外直接投資活動と、アジア、新興国におけるイノベーション。2017年から18年にかけて約1年間深セン大学に滞在し、現地でのイノベーション創出に詳しい。著書・共著に『現代中国の産業集積「世界の工場」とボトムアップ型経済発展』(名古屋大学出版会、

#プロトタイプシティ @GOROman トーク 「レガシー社会との戦い」 イベント録画

ニコ技深圳コミュニティでの新刊プロトタイプシティでインタビューした @GOROman さんにお願いして、発刊記念トークに出て頂きました! GOROmanさんはVRだけでなく、さまざまなムーブメントを自ら起こしてきました。トークでも冒頭で出た「ムーブメントの起こし方」を地で行く活動です。当日の雰囲気はこのTogetterに現れています。 ムーブメントの起こし方何度か一緒に行った深圳でも、現場にいながら新しいアポイントメントを取り、「日本で一緒にこういうことができる」などをそ

イベント録画: 澤田翔 @Shao1555 中国イノベーションと「安全な公園」 #プロトタイプシティ 第1回

ニコ技深圳コミュニティ/インターネットプラス研究所での新著「プロトタイプシティ」が、7月31日に出版されました。 書籍内容の紹介を中心に、何度かオンライントークイベントを行います。 第1回の今回は、第2章中国イノベーションと「安全な公園」 (澤田翔)を記したシリアルアントレプレナーの澤田翔を中心に紹介しました。 第一節 超高速ビジネスの作り方 第二節 アタリショックを避けるために 第三節 バックラッシュの時代 ■メインスピーカー 澤田 翔 (サワダ ショウ) (著/文)