【英語の発音に関係!?】マスクをする日本人、サングラスをかける外国人。

“習慣化”オンラインスクール「90 English」代表のタカショーです!
一言で言うならば「英語学習界のライザップ」の経営をしています。
人間は一人では弱いので、そこに専属のコーチをお付けして半強制的に英語学習を楽しく習慣化させていくスクールです。


かれこれ約7年間、英語を色んな形で教えてきました。
友人、後輩、生徒さん...日本人だけでなく、韓国人や中国人にも英語を教えてきました。
(英語が大好きなオタク野郎です^ ^)
人が成長する瞬間に立ち会うことのできる教育業って、神様のような仕事やなといつも感動しながら働かせていただいてます。

さて、今日はそんな英語教育大好き野郎が「マスクをする日本人、サングラスをかける外国人」のテーマで書きたいと思います。

シンプルに表現するならば、
「言語は、生活様式にも影響を与えるよ」となります。
へ?シンプルじゃなくない?うぉううぉう?
となった飲みサーの皆さん....ご安心ください。
順を追って説明していきますね(^^)

日本人は、やたらとマスクをしますよね。
それこそ、最近はマスクが入手困難アイテムになっているくらいです。
ですが、サングラスはどうでしょう?
ほとんどの人がつけませんよね?
でも、ハリウッド映画などを観てもわかるようにアメリカ人のサングラスの着用率って日本人よりも圧倒的に高いですよね。

では、それはなぜなのでしょうか?

答えは簡単。
日本人は、“目が見えないとコミュニケーションが取り辛いから”なのです。
言い換えるならば、目が見えている時は会話をし易いとも言えます。

ここで是非、ご自身の会話を思い出してみてください。
相手のリアクション、感情を目から読み取ったケースが多くありませんでしたか!?
zoom会議で相手の感情が読み取りにくいのは相手の目を高解像度で見ることができないから、とも言えるでしょう。

そう、日本語を話す時には我々は
口ではなく目に注視してコミュニケーションをとっているのです。
なぜならば、英語に比べると日本語は「口の動く面積が小さいから」です。

だからこそ、日本人が英語を発音を意識して行うと口周りの表情筋が異常なまでに疲れます。
よく英語を話す時だけ声が小さくなってしまう生徒さんがいますが、それは非常にもったいないので、「声を大きくしまししょう!!」とアドバイスをするようにしています。
「声が小さい→口の動かす面積が小さい→表情筋が発達しない」となってしまうからです。

英語学習をしている方がこの文章を読んでくださっているのであれば、
是非普段の音読練習の時から大きく口を動かすことを意識してみてくださいね!!


コロナで大変な時期が続きますが、乗り越えられない困難は絶対にないはずです。
むしろ、ステイホームできる今のこの時間は自己投資の絶好のチャンスに違いありません。
ピンチをチャンスに変える為にも、淡々と自分に磨きをかけていきましょう!!

今後も皆さんの役にたつ情報を記事にして投稿していくようにしますので、見逃さないようにフォローをしておいてくださいね(^^)!!

90経営メンバー2


この記事が参加している募集

#おうち時間を工夫で楽しく

95,496件

サポートしたいと思えたお金はぜひ募金に回してください〜! 優しい経済作っていきましょ〜〜(^^)