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l005.使えば使うほど、革の奥から色が浮き出る不思議な名刺入れを買ってみた。

先日のnoteで、生き博Shizuokaの話を取り上げました。

そこのゲストスピーカーのおひとり、山本翔一朗さん。

奥様の実家が、老舗の財布屋(革職人さん)で、婿入りした若旦那さんです。

そのお仕事や家業への想いに感銘した私は、ヒントをいただけたお礼を兼ねて、

商品何か欲しいな~

と思い、オンラインショップのページを探して、のぞいていました。

どういうものがあるのかな~と思い、メニューの中の「シリーズ一覧」のページを開くと・・・

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矢印

ブランド一覧

おー、一口に革製品と言っても、いろんな加工の仕方があって、いろんなデザインがあるんだー

と驚く。


その中で、とあるブランドに目が行く…

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中を見ると・・・

山藤二大人気シリーズである、漆のような艶が美しい「バフィング」と、
自然の姿を映し込んだ「カモフラージュ・ツリー」が出会い新たなシリーズが誕生しました。

なにこれ、オリジナル×オリジナルのシリーズだと!?

しかも・・・

独自のミキシングテクノロジーで4色の顔料を重ね、それを磨くことで艶のような輝きを放つバフィングの革。
そこにプラタナスの樹皮を一枚一枚の革に職人が手作業でプレスする。途方も無い試行錯誤と職人による技を組み合わせたこの革(カモフラージュ)は、まさしく山藤にしか生み出せない”一品”です。

なんと!
4色の顔料を重ねた色味と、プラタナスの樹皮を模した革のデザイン!

わかるぞ!
ファッションセンスに疎い私でも、これは、なんかすごそうだぞ!!

しかも、、、

水に強く、特別なお手入れも不要。スポーティーなシーンにもラグジュアリーな装いにもマッチするレザーグッズです。

ありがたい!
お手入れコストがそんなにかからないとな!


というわけで、この「バフィング×カモフラージュ」シリーズに決める。


そこからはどの商品を買おうか悩む。。。

不思議な色味と、独特の形かぁ。
せっかくだから、人に見てもらえるものに使いたいな~。

ということで、


名刺入れを買いました~(名入りで)


それが、今日の午前中、郵便局員さんとともに、我が家にやってきました!

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なんと、ご丁寧にメッセージまで!
しかも、ちゃんとnote観てくれてるToT
うれしすぎる。

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あまり上手に写真撮れなかったので、伝わるかな~💦
この黒の奥底から光るグリーンな感じと、木の皮を模した模様が。
(ちなみに、グリーンを選んだのは、私が目指すコンセプトの単語の一つが「安心」だから。)

DSC_0079 のコピー

ここに名入れ。
名前1文字だけだと、弟と同じなので、Kazまで入れるのがデフォルト。


ちなみに、それまで使ってた名刺入れ、確か、間に合わせで100均で買ったやつだったので

当社比 100倍 ww

※名入れ部分のぞく

そりゃ、仕事うまくいかんわw
( むしろ、良く壊れずに持ってたな…100円ショップ恐るべし((((;゚Д゚)))) )


ま、ともかく、ええ買い物しました(^^♪


今日さっそく仕事で、埼玉県の経営革新の担当者さんと名刺交換させていただいたのですが、

心持ちが全然違いますよね~。

初めてですよ、名刺交換するのに、こんなにウキウキしちゃったのは♪

名刺交換するときだけじゃありません。

この名刺入れを使い始めるときに中身を入れ替えたときも、カバンに仕舞うときも、「仕事がんばるぞー!」って思えました✨


ちなみに、今回買ったバフィングシリーズ。

その色付けの特徴を生かし、オリジナルで模様が作れるそう。
(これ、購入してから、メンテナンスセットの存在を知るというw)

私は、こういうセンスが無いので挑戦しませんが、
そんな遊び心を持った革製品、もし気になる方がいたら、ぜひぜひ✨

以上、たかしんがお伝えしました👍

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