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三連休の最終日はなかなか色々盛りだくさんで

昨夜は日をまたぐ前に無事にひとつめの作業を完了。けっこう大変だったけどよかったよかった。

娘はずっと喋っていて、なんだか寝そうにありません。声をかけてドリトスを食べてもらいました。飲み物は低脂肪乳飲料で。食べてはを磨いてから部屋に戻った娘はあっという間に静かになりました。たまにちょっとだけ食べるとよく眠れる日があります。昨日はそんな感じでした。

私も1時頃には寝ました。

朝はゆっくり起床。娘は熟睡しています。早い時間から作業を始めたいと思いつつ、今日もなかなかエンジンがかかりません。始めてしまえばなんとかなるのは昨日でわかっているのにどうしても始められない。夏休みの宿題もいつもギリギリになってから慌ててやっていたことを思い出します。

11時、ようやく作業開始。昨日は15時からなのでそれよりはマシと自分に言い聞かせて作業を進めます。ところが昨日とはまた違ったところで引っかかりが。これ、やっぱり三連休で間に合わないのでは。公開先に立たずとはこのことか。

気を取り直して集中集中。最初のうちにぶつかった大きな山を超えてしまうとなんとかなりそうな希望が見えてきました。いける、かも。

インターフォン。荷物が届きました。ふるさと納税のお米です。やっと届いたか。今日のお昼と夜はご飯を炊くことにしよう。昼は刺身で夜はカレーとかどうだろう。でも、その前にご飯を研いでおかないと。いいタイミングで作業の息抜きです。

と、娘が部屋で喋り始めました。インターフォンで起こされたのかな。

「今日もコンビニにチョコ買いに行こうぜ」

「行く」

起きてきました。食い意地だけが娘を突き動かすのです。いいことです。

着替えてもらって準備して。昨日は少し寒そうだったのでセーターも着てもらいました。

「今日はエレベーターで」

娘が先にそう言いました。昨日は階段でヘロヘロだったんだよなあ。いい運動になるのになあ。ま、いいけどね。

「あ、外に出たついでにスーパーまで行ってお刺身買ってこようよ」

「いい」

この「いい」は「けっこうです」の意味です。そうですか。

「じゃ、刺身はパパがあとで買ってくるよ。コンビニで夜食べるレトルトカレー買ってこようぜ」

「いいね」

コンビニで生チョコレートとレトルトカレーを購入。

「そっちの安いのじゃなくてこっちの高いのにしないの」

「いいの」

そうですか。娘の分のカップ味噌汁も購入。地味な散財。

「2日連続で外に出たの、何年ぶりだろうね」

もう忘れてしまいました。

帰宅。セーターは暑かったそうです。そうですか。

炊飯器のスイッチを入れてから私はスーパーへ。今日はケチケチせずに大きな刺身盛り合わせを購入。玉子が安い。他にも色々買って帰宅。

高速で炊いたご飯はもう炊けていました。刺身盛り合わせとカップ味噌汁と漬物でお昼です。炊きたてご飯、水はもう少し少なめでもよかったな。新しい米が来ると水加減は毎回手探り状態です。

そこから真面目に作業作業。途中何度か休憩という名目で最新の売上やPVをチェックしたりなんだりを挟みながら6時頃、ようやく終わりが見えてきました。さすがに目が疲れています。

18時半頃、娘に声をかけて夕食の用意を始めます。といってもレトルトカレーを温めるだけです。

そのタイミングで(元)妻から電話。再検査の結果は心配ないものだったようです。そうかそうか。よかったよかった。私が食事の準備をしている間、娘に電話を代わってもらいます。娘と(元)妻が電話で話すのも随分と久しぶりです。その間に娘のカレーと福神漬と低脂肪乳飲料を用意して、私の分のカレーも用意して、(元)妻からは少し先にやってくるとのお話で、そうかそうかと聞きながら、娘が今日も風呂に入ると言うので風呂を沸かして、そんな感じでバタバタと。

洗濯機を回していたのを忘れていました。3時頃だったか作業の合間に洗濯機を回しておいたのです。そのあと、干すか乾燥するかのつもりですっかり忘れていました。

娘のアイスは風呂上がりに「あずきバー」。

「かたくて食べられない」

娘はちょっと悲しそうにアイスを私に手渡しました。

「あげる」

そうですか。

「今度、違うの買っておくから」

「んあ」

クスリも飲んでもらいました。

「おやすみ」

「寝ないでしょ」

娘はおやすみと言って部屋にこもってから喋りだすのです。それが日常。

私の作業はラストスパート。勢いがついてきました。こんなことならもっと早くからやっておけばよかった。常に後手後手。まるで人生のようです。

そして、ついに作業完了。三連休にこんなに作業したのは久しぶりだな。まあでも、他にやることもないし、まあ、これはこれで。

洗い物も済ませたし、あとは風呂に入って寝るだけか。その前に明日のご飯をセットしておかないと。

いただいたサポートは娘との暮らしに使わせていただきます。ありがとうございます。