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「たかしまじかん」って?

きっかけは、わたしの悩みから。

知人もいない・土地勘もない高島市に移住したのが2014年。知らない土地での子育て。東京からの移住で、ないものばかりが目に付き自分時間を楽しめませんでした。

1歳の子どもと、旦那さんの実家のある滋賀県高島市へ移住

検索しても、お店情報がまとまっているサイトが見つからず個々のSNS発信はあっても分かりづらくサイトや雑誌での高島市の紹介は、ごくわずかあるかないかです。

週末はとにかく市外へ出たくて、それだけが楽しみでした


「高島は何もない」と聞かされていたが・・・

1年半程して人と繋がりだすと、口コミで多くの情報が得られ、欲しい情報にもたどり着けるようになってきました。お店がないわけではないんです。情報が得られなかったんです。

人とつながるきっかけになったパン&ケーキカフェ Familleさん


「ないならつくろう」から変わった、高島での生き方

自身の経験から“知ることで楽しい日常を・伝わることで新しい出会いにつなげたい”と考え2017年4月たかしまじかんをオープンしました。

立ち上げにあたり、田中優司さんにご協力いただき、今でもお世話になっています。感謝!!

長女はまだ1歳でした

元々、OA事務やWebメディアなどの職歴があり、東京在住時代にリライトなどでWeb記事を書いていた経験が、ここにきて活かされた!

今思えば、人とコミュニケーションをとったり、その人のストーリーを聞かせてもらったり、応援するのが好きだったから続けたられたみたい。文章を書いたり、写真を撮るのは決して得意ではありませんが。

東京のメディア勤務時代の写真が出てきた!

SNSが発信の主流となった現在

情報が得られない悩みの減ったSNS時代。Web記事は、必要ないんじゃないかと思い、何度か辞めようと思ったことがありましたが、たくさんの応援をもらえたことから、今でも続いています。

そうこうして続けていると、SNS飽和の今あたらしい課題が出てきました。「情報が多すぎて、どこを見ていいか分からない」「何を信用していいか分からない」

点をまとめる編集者は、都会にはたくさんいるけれど地方ではほとんどいません。ストレートに言えば、収益にならないというのが要因。

わたしだからできること

わたしの色を消した情報サイト(今までの「たかしまじかん」サイト)から、わたしの色やタイムリーさを出した発信(これからの「たかしまじかん」note)をしていく方が今どきじゃない? 現地発信の情報は、必要だよね?

ココロノコエ

嬉しいことにお仕事も忙しくなり、子育てはまだまだこれから、介護で時間を使うことも出始め、ネタの尽きない日々をすごしています。

現在、広報マンとなったわたしが出来ること。「たかしまじかんで紹介してほしい」という声にこたえて、認知活動をサポートすること。後継メディアが育つまで「たかしまじかん」としての発信を、細く長く続けてみます。

※サイトの方は、メンテナンスの限界も感じており、いつまで運営できるかお約束できません。それもありnoteへの記事を、小さくはじめました。

マイペースで、少しずつになりますが掲載していこうと思い、このnoteをスタートさせてみました!

全てはテスト。先ずはやってみるマインドのわたしなので、この先の展開を楽しくのぞいてやってください。

お知らせ

発信仲間募集中! ライティングスキルやPCスキルUPにも繋がります。

@wacca  滋賀県高島市新旭町深溝902

たかしまじかんの最新情報は、Instagramのストーリーズで更新中


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