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❨723❩1973.8.22.水.晴/思い着いたことは、書き残そう/ロサンゼルス:アメリカ合衆国
この日誌に、仕事のことは、書くまいと思う。
ただ、その途中に考えた事、思い着いたことは、書き残そう。
例えば今日は、教師生活を送ることについて考えた。
教師であるべきものは、 特に(指導者となる者)、新しい課題、新しい指導法、新鮮な雰囲気を失ってはならない。
リーダーは、よどんだ奴には出来ない。雑でもいい、風の吹く、強く弱く、激しくさわやかに、いつもあたった人が「風がある」と感じさせるものを持たなければならない。
決して、背伸びはよそう。
自分の活動範囲というものは限界がある。その限界が判る教師になり、その受け持った立場の中で、多いに暴れようではないか。
その時も、常に羽ばたく、新しい翼を忘れない事だ。
新しいもの、それは希望というには、明るすぎる。
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