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Ready-Fire-Aim

今日は電車の中での気づき。

 Ready-Fire-Aim

最初に断っておくが誰かを意識したというより、こういう考え方もあるよなぁ・・・という気づきです。
ちなみにこの中での話題は2つ。

 ①あくまでも基本はReady-Aim-Fireであること
 ②Ready-Fire-Aimが許されるのではあれば別の考えの方が良いのでは?と思えた事

①あくまでも基本はReady-Aim-Fire
Ready-Fire-Aimはあくまでも緊急事態や初動を掴むための手段でしかない。
ここは「優先順位を作らない」と同様に、構え・狙え・撃ての準備をしておく事、準備を怠った方が悪い!ということが前提となる。

②Ready-Fire-Aim以外の考え
もしReady-Fire-Aimがアリだとしたら、私はあえて違う方法もあるのでは?と考えている。

 Aim-Fire-Ready

構えに関係無く「当たり易そうなところに撃つ」
いくら構えが出来ても射程外や的が小さければマグレ当たりする確率は低い。
その代わりに構えは悪くとも大きな的を狙えばマグレ当たりする確率が上がるかもしてないという発想もできる。

あくまでも仮定の話であって実際の生活や仕事の場では別の考えが必要となる。
ただ、頑なにReady-Aim-Fireに拘って何も出来ないとか、奇をてらったReady-Fire-Aimだけに走ってしまう事もよろしくない。
柔軟な思考で第三案を出すことが必要であり、場合によってパターンを変える事も考えておかなければならない。

 今日も妄想が尽きない・・・


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