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『テレラボ』で社会を豊かに_起業にかけた思い

初めまして!私はリモートワーク特化の求人メディア『テレラボ』を運営する、株式会社Drafty取締役の沖村 昂志(@TakashiOkimura)といいます。今年2020年の6月に株式会社Draftyを創業し、取締役COOに就任しました。今回はそんな僕が起業をしようと思ったきっかけや『テレラボ』にかけた思いをこのnoteに綴ろうと思います。

私が起業をしようと思ったきっかけ

起業を志した理由は2つあり、一つ目は社会にインパクトを与える最も良い手段だと考えたから、二つ目は私自身が成長できる最も良い手段だからと考えたからです。僕は北海道出身ですが自分の天職は「起業家」だと信じて上京しました。東京の国立大学の中でも自分が興味を持てて一番コスパ良く入学できそうな東工大を志し、一年間浪人の末、東工大に進学することができました。

大学進学後は、株式会社Candleとランク王株式会社にて7ヶ月程Webマーケティングとビジネスの基本について学びました。Candleではモノ選びのメディア「ランク王」の0→1を担当しました。

他にも学内ではAttic Labという東工大の学内のコワーキングスペースを運営して東工大生起業家を増やしたり「起業」の楽しさを伝えるイベントを開催したり、テニスサークルの代表を務めて「誰よりも大学生活を楽しめる」コミュニティ作りに貢献しました。

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(飲みサー時代の沖村。お酒が大好きでした。)

テレワーク事業を行おうと思ったきっかけ

新型コロナウイルスの感染拡大の影響によりリモートワークを余儀なくされる中、僕が通っている大学でも「リモート授業」が実施されていました。

そんな中、僕は地元に居た頃を思い出しました。「地元である札幌に住んでいるから札幌の地元企業にしか就活できない」「インターンや面接に行くのに時間がかかり中々就活やバイトができない」という声が多く上がっていました。リモートワークが主流になれば、地方に住みながらも自分やりたいことができる世の中になるんじゃないか!と思いました。

そこで、リモートワークについて調べ始めました。そこで明らかになったのが、「新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに在宅勤務制度を導入する起業が急増中である」ということでした。それと同時に「リモートワークをきっかけに在宅勤務ができる企業に転職したい」という声も多く上がっていました。

これの問題を解決するためにリモートワーク特化の求人サイト『テレラボ』を立ち上げることを決意しました。

今進めている事業について


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テレラボは、リモートワークや在宅勤務などの新しい働き方に特化した求人サイト・情報メディアです。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けてますます多くの人がリモートワークで働きたいと考えているにも関わらず、既存のメディアでは次のような問題点があると思いました。

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<従来求人メディアの問題点>
・求人の質が低い(リモートワークの条件なのに違う案件が含まれているなど)
・案件数が少ない
・リモートワークという条件の求職者が気になる情報が見にくい(週何日リモートワークなのか、どこから勤務可能なのか、など)
・リモートワークを実施している上での環境がわかりにくい(社内での朝礼の習慣や、定期的な飲み会制度、常設のビデオ会議スペース、など)

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上記の問題点に対して、『テレラボ』は次のような形で問題解決できるようなプロダクトです。

<『テレラボ』のコンセプト>
・業界No.1のリモートワーク求人数
・リモートワークの情報の情報発信(SEOメディア)
・リモートワーク導入企業の取り組みの広報・発信
→「インタビュー記事」として公開
・リモートワーク特化ならではの案件情報の掲載
→出社頻度や勤務場所、コミュニケーション手段などを求人に掲載

おかげさまでリリース3ヶ月で合計6,000PVを達成しました。半年後にリモートワーク業界No.1の求人サイトになることを目標に頑張っていきます。

『テレラボ』の掲載企業を募集しています!

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最後に、宣伝をさせてください!私たちのプロダクトである『テレラボ』では求人を掲載してくれる企業や、インタビューを受けてくださる企業を募集しています!

現在インタビュー記事作成を完全無料、求人掲載を3ヶ月間無料にて公表させていただいております。掲載していただける企業様は沖村のTwitter(@TakashiOkimura)か、info@drafty.co.jpまでご連絡ください!

テレラボはこちら

最後に

僕はこの起業を通じて社会をより豊かに、より幸福度の高い国を築くことに使命感を感じています。今後も常に一起業家として、努力を続けていこうと思います。こんな僕の投稿でしたが、最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!今後もnote投稿していこうと思うので、ぜひ見てください!


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