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20230706さんぴん茶はジャスミンの香りに似てる!?(今日のつぶやき)
(1040文字)
沖縄旅行に行ったときに購入した一品。
その名も「さんぴん茶」。
![](https://assets.st-note.com/img/1688523717331-s2XHoUSOCV.jpg)
初めて飲んだ時に衝撃を受けた。
こ、こ、これは、ジャスミンティーに似てる!
あまり細かいお茶の区別がつかない私の相棒でも、これならわかる。
一体原材料はなんなのだ、と袋の後ろの説明欄をみる。
■沖縄で言われているさんぴん茶とは?
昔、台湾からジャスミン茶を輸入した際の呼び名が香片と呼ばれ、シャンペェンがなまって、沖縄では”さんぴん”と呼ばれるようになりました。
さんぴん茶の原産国は、主に中国になります。
そのまんま。ジャスミン茶だったのですね・・・(^^;
原材料名には「緑茶、花(ジャスミン)」と書いてあった。
試飲をいただいた時にあまりにもおいしかったので、すぐに購入した。
さっそく旅行から帰ってから「お湯出し」で作ってみる。
説明には
急須にはお湯1Lとティーバッグ1袋を入れ、お好みの濃さでお召し上がりください。
とだけ。
えっ? それだけ!?
あまりにも漠然としているので、さすがにこれでは無理かな。
ネットで検索。
どうやら
沸騰した状態から少し温度を落としてから(80度程度か)
ティーバッグを入れ2~3分
が丁度いいらしい。
それでもアバウトさは変わらないので、とりあえずやってみようとやかんに浄水を入れ。沸騰させる。
そして、適当な時間をおく・・・、はずが、今までのお茶の感覚で、間違えて沸騰した状態のお湯にティーバッグを投入。仕方がないので、そこから3分待って、試飲。
おっ! おいしいじゃん。
そうそう、沖縄で飲んだお茶と同じだ!(それは当然、同じ商品なんですから^^;)
からのー、渋い後味(T_T)
しかも、欲を出して2L分作ったので、この「後味渋いさんぴん茶」に仕上がりました。
責任取って?飲み干した数日後、2回目。
今度は沸騰してから10分経ってから、ティーバッグを投入し3分。
結果はまだ渋い。
3回目。
沸騰後15分経ってから、ティーバッグを投入し2分。
薄いかも(^^;
4回目
沸騰後20分経ってから、ティーバッグを投入し3分。
これかも!
ちなみに今は梅雨のシーズンで、今日の気温は34度程度。
気温に応じて若干の修正は必要だと思う。
だけど、おおむね、沖縄で出してもらった味に限りなく近づいた気がする。
![](https://assets.st-note.com/img/1688397282707-lYh9aNy5pV.jpg)
ほんのり色がついて、ジャスミン特有のエレガントな香り。
いや、ちょっと自信過剰で他を見下すような上品な香り。
こりゃ少し贅沢な時間を過ごせそうです(^^;
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