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子供の頃 何事も全力だったあの頃の記憶を!

子どもは、大人の父である
byワーズワース 
(イギリスの代表的なロマン派詩人さん)

皆さん、おはようございます!
今日はTAKASHI流、新しい自分との出会い方を朝活のテーマにしたいと思います(*^_^*)

昔の僕は赤面症で、人とうまく目を合わすことすらできない超内向的な性格でした。
そんな僕がまさかまさかの、広告営業マンになってしまったのです(^o^;)

①ダメダメ社会人のTAKASHIさん

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口下手な僕がプレゼン等していると、つまらなそうに下むいてしまうお客様もいてかなり落ち込みました😥
僕のしどろもどろな説明で寝てしまったお客様を前に、説明を中断していいのか、続けた方がいいのか……
そんなことに迷ってる自分が情けなくなりました。
僕は通販TVを観て、来る日も来る日もそれを文章化して、言葉で商品を伝える技術を学び始めたのです。※ジャパネットたかたです。

通販TVからの写経を始めて3か月が過ぎる頃、伝えるってこういうことかと、少しずつ解るようになってきました。
そして広告を作り、企業にFAXを送っていくという作戦にでたんです。
※当時はFAXがかなり有効手段でした。
メールみたいに飛ばされる可能性は低いです。
手書きのチラシを企業様に持って行ったりもした所いつのまにか、僕は成績上位の営業マンになることが出来たのです。

②子供(10歳)の頃を思い出せ!

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「好きな事をやれ」とはよく言われますが、僕の場合は、”絵を書いて文章伝えるという事”に出会えていなかった事になります。
もともと書くことは好きでもなんでもなく、むしろ学校の作文はめっちゃ苦手でしたから。
だからと言ってもちろん、好きな事が大事じゃないわけではないんです。

ではどうすれば新しい自分と出会えるか?
いま置かれてる環境に「10 years old をぶつけろ!」
これが僕の結論です!

「好きなことがわからない」とは、よく耳にする悩みですが、
はっきり言ってその悩み自体が間違っています。
実は人は好きな事は ”既に”やっているのです。

 特に、他人の価値観に惑わされていない頃、その頃に夢中でやっていた事に人生のヒントがあります。
それが 10 years old - 小学校5年生の頃です。
10歳の頃の自分を思い出せばいいんです。

③10歳の頃、大好きだった夢中になっていたモノを10個挙げてみよう!

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親に聞いてみるのもいいし、当時流行っていた歌を聞くといろいろ思い出せます。僕の場合、10歳の頃、夢中になっていたのは……。
①ミニ四駆
②ドラえもん
③SLAM DUNK
④サッカー※後にJリーグにハマる
⑤ドッジボール
⑥ガンダムのプラモデル
⑦スーパーファミコン
⑧ドラゴンボールZ※メンコやカードも
⑨母さんの作った味噌ラーメン
⑩週刊少年ジャンプ

そこで、味噌ラーメンです。
これを仕事で悩んでいた時に活かしたのです。
つまり、大きな仕事の前には必ず大盛り味噌ラーメンを食べてから乗り込んだわけです!
…というのは冗談で(笑)
実はヒントは「週刊少年ジャンプ」にありました!

④好きなモノを集める情報収集

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小学生の頃、僕は「週刊少年ジャンプ」の好きな場面を切り取って、ノートに貼り付けるという趣味(好きな事)があったのです。
部屋で漫画を切り貼りして名場面集を作る。
思い出すだけで切なくなる暗い趣味ですが(笑)、その趣味の本質は、いわば、「情報の編集」です。

新人営業マンの頃、自作の商品広告を企業にFAXしていた頃、商品広告に加えて、雑誌で読んだ面白いと思った箇所を縮小コピーして、貼り付けてアンダーラインを引いて送っていたのです。
営業活動は嫌いでしたけど、その収集作業はとても楽しかったんですよね😄

それはそうですよね(*^_^*)
10歳の頃から好きだった切り貼りですから大嫌いな営業に、子どもの頃から大好きだった「情報の編集」を取り入れてみたのです。
すると、いつのまにか僕は成績上位営業マンになれました。

自分の感動した名言、エピソードを編集して届けているわけですから、情報の編集という意味で、漫画の名場面の切り貼りと本質は一緒なんです。
又、10歳の頃僕は、ガンダムのプラモデルを作る事に夢中になっていたわけですが、今はそれがNOTEで発信になっただけです。
作る事が好き、という本質は一緒です。

⑤ドラえもんから学ぶ事

「ドラえもん」の本質を探ってみても、ヒントがありますよ(*^_^*)
ドラえもんは、見た事もない未来の道具で、のび太の可能性を広げてくれる話です。
これは、まさに、今、僕がやりたい事なんです。
ドラえもんがのび太にするように、僕は皆さんの可能性を広げる道具(新しい考え方)をNOTEを通じてPRESENTしたいのです(*^_^*)
↓この本お子様がいらっしゃるパパさんママさんにオススメです。



⑥10歳の頃に夢中になっていたモノの「本質」に、貴方の種のヒントがあります。

10歳の頃、好きでやっていたことの「本質」をよく見直してみてください。
そこに新しい自分と出会う「魂のスイッチ」があります。
大嫌いなところに、10歳の頃、大好きだったことの「本質」を放り込むのです。
これが、 新しい自分と出会う 10 years old の方程式です。
10 years old!あの頃の自分と共に行こう!

★今日のめざましサプリメント★

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まずは10歳の頃の自分の写真を部屋に飾り、
無邪気にFull powerで遊んでいた当時の感覚を思い出そう!


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