本おたくとよもやま話【初】放送まとめnote
2023年10月23日に第1回目を配信し、毎週金曜日に更新しているPodcast『本おたくとよもやま話』。音声配信が手軽にできるようになり、いろんな人が自分のチャンネルをつくっているのを見て、自分もやりたいと思っていたここ1~2年。えなりさんという、心強いパートナーの協力もあって念願が叶いました。
▼Spotifyでも視聴できます
そんなラジオですが、せっかくですので少しでも多くの人に聴いていただきたいと思い、このようなまとめnoteをつくることにしました。
第1回目~5回目までの各放送の聴きどころをピックアップしていくので、ぜひ興味あれば聴いていただけると嬉しいです。
▼えなりさんからのコメント
#001 異常【アノマリー】
初配信。えなりさんは別でもPodcastをされていることもあって堂々と話されていますが、自分は手探り感が出まくっている気がしています。
別の時間軸の自分と共存しながら物語が進む異常【アノマリー】を題材に、感じることを自由によもやま話。聴きどころ5:56くらいから話している「もしもこの世界のように、自分と共存することになったらどうする?」という問いから、「鏡に映る自分って本当の自分なんだろうか」など思うままに話しているところかなと。意味のあるような、ないようなそんな話が好きな人は楽しんでいただけそうです。
#002 君が手にするはずだった黄金について
1回目の自分の話し方が気持ち悪いなと思って反省し、ハキハキ話すようになったのがよくわかるな~という第2回目。なんとなくバックのBGMも変えました。そして文字起こしもつけてみました。
この回は、出てくる主人公の人柄が自分もえなりさんも好きだという君が手にするはずだった黄金についてを題材に話しました。公式ではプロローグが無料で読めるので興味がある方はぜひ。
6:38ぐらいから、記憶の改ざんについて話しているところは、共感してもらえたり、なるほど~と思ったりしていただけるのではないかなと思います。前述したように、えなりさんの推し放送でもあるので、初めて聴いていただける方は第2回がおすすめかも。
#003 慟哭
回を重ねるごとに二人が元気になっている気がします。ちなみにこの本おたくとよもやま話の収録は、自分とえなりさんにとっては純粋に楽しくて話している部分が大きくて、時々、収録しているということを忘れて素が出ていることが多いです。
第3回目で取り上げたのは慟哭で、こちらはたかしおがえなりさんにすすめた数少ない本の一つ。自分はミステリーが好きなのですが、この本は特に没入したので、ぜひ他の方にも読んでいただきたい一冊です。
この放送の聴きどころは、3:40くらいでも言ってますが「信じたいものを信じる」ということについて話しているところかなと思います。7:01くらいからえなりさんもそのことに言及していて、自分も話しながら学びというか気づきがあった回でした。(そしてなぜかそこからAIやnotionの話に発展していきます)
#004 イスラエル 人類史上最もやっかいな問題
なぜかミステリー的な本が多かったので、第4回目はちょっと趣向を変えて時事ネタに近い内容を取り上げてみました。実際にやってみて思いましたが、こういうトピックをガチで話すには全然知識が乏しいことを痛感しました。当事者意識は持てなくても、他国で起こっていることや他国の文化や歴史を知ることは、今更ですがとても大事なことなんだと思います。
イスラエルやパレスチナの状況や歴史については、こちらの記事が非常にわかりやすかったのでリンクを貼っておきます。
この回に関しては、8:30くらいから「当事者意識」について話しているのですが、聴きながら「当事者」について自分たちと一緒に考えていただけると嬉しいです。
#005 本おたくのえなりさんについて
第5回目の放送にして、ようやく「本おたく」について説明しました。このラジオは、年間150冊以上の本を読むという本おたくのえなりさんがいるからこそ成り立っているチャンネルなのですが、その説明が全然なかったので今回はえなりさんを紹介する回です。
最初はえなりさんのことを色々と掘り下げているのですが、7:20くらいから「本を買うのが楽しい」って話に変わり、「本から自分の思考を読み解く」みたいなところまで話していきます。そのへんは本好きな人には共感していただけるような気がします。
こんな感じのゆるい放送ですが、暇つぶし、疲れたときの聴き流し、寝るときの睡眠導入剤的に、ぜひ一度聴いてみていただけるとうれしいです。
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