その仕事は誰のため?
クライアントに応えるため?
それともクライアントのお客様に応えるため?
ぼくは後者だと思う。
時にはクライアントに対して、それはユーザーのためにならないと思うことは意見すべき。
仕事をする中ですり合わせることは、お客様は誰で、何を提供していて、結果どうなりたいか。
ライティングで言うと、文章のトンマナ、英数字が全角か半角なのかや、ですます調なのかはその次にある。顔や姿が見えないからこそ、自分の作ったものが誰に届いてそれがどうなるのかを具体的に想像する。
それが良いお仕事なんじゃないかな。
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