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掛川市でオンライン授業を報道陣に公開

おはようございます。


昨日、中央小学校でのオンライン授業の様子を報道陣に公開しました。各授業をタブレットで撮影してLIVE配信。欠席者など自宅から参加する児童にも教員が時々呼びかけながらリアルとオンラインのハイブリッドで授業が進む。想像以上にスムーズで驚きました。


授業の中で、児童一人ひとりがiPadでGoogle Mapを開き、学校や自宅位置を調べていました。てっきり社会科の授業だと思っていたら、自宅から学校までの距離を測る算数の授業。自分が子どもの頃受けていた授業風景といまは全く違うのですね。我々の頭の中こそ、アップデートする必要がありそうです。


そして記事の中でもコメントしましたが、不登校の子が「オンライン授業なら参加できる」場合もあり、可能性が広がります。休み時間中も児童がタブレットに呼びかけて自宅学習の子とも交流している。とても微笑ましいです。

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私は一斉休校には否定的ですが、将来的には自由登校が望ましいと考えます。家庭事情により登校、自宅学習どちらも選んでも良いし、同等の学習が受けられる。


短い時間でここまで取り組んでくださった教育委員会をはじめ各学校の先生方ほか関係者の皆様、どうもありがとうございました。引き続き、オンライン授業を質量ともに充実させていきます。


昨晩のテレビ静岡でも放映されましたが、今朝の中日新聞記事を添付します。

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https://www.chunichi.co.jp/article/326055?rct=h_shizuoka

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