人生に何をそそぎこむか
人生は広くもなれば、狭くもなる
それは、人生から何を得るかではなく、人生に何をそそぎこむかかかっている
L.M.モンゴメリ
『赤毛のアン』で知られるカナダの小説家、モンゴメリの言葉です。
幼くして母と死に別れ、プリンス・エドワード島で育ったモンゴメリの人生がそのまま『赤毛のアン』には投影されています。
私は
自分の人生は、実は自分が望んだとおりになっている
認めたくない人生を歩んできたとしても
それは自分自身がしてきた“選択”の結果だから
まずは自分自身が望んだとおりの人生になっているということを認めよう
そして未来になりたい姿からくる選択を今この瞬間からしよう
人生は自分の選択で狭くも広くもなる
そして、そこに何をそそぎこむかでとてつもなく豊かにすることが出来る
という感じで読み取りました
赤毛のアンは自体はアニメで見たことあるくらいですが、
好奇心旺盛で多感なアンが様々なことを経験し、成長していくように記憶しています
人生も世界も、自分で拡げていくもの
そして何をそそぎこむかで大きく変化するもの
アンの成長を見ながら感じることは無限の可能性なように思います
アンに自分自身の姿を投影していたモンゴメリ
ご自身の人生も豊かにされていったと思います
私も今日を大事に、未来から来る選択をし続け、人生を豊かにしていきます
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