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新NISAで今年の株式市場はどうなるのかな?

おはようございます。



年明けの株式取引が始まりましたね。

【ニューヨーク時事】年明け2日のニューヨーク株式相場は、ヘルスケア株に買いが入り、小反発した。
優良株で構成するダウ工業株30種平均は前営業日終値比25.50ドル高の3万7715.04ドルと、2営業日ぶりに過去最高値を更新して終了した。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は続落し、245.41ポイント安の1万4765.94で引けた。 

2024年最初の取引となる4日の東証大発会で、日経平均株価は昨年末比175円88銭安の3万3288円29銭と続落して終わった。
米ハイテク株の下落を受けて半導体関連銘柄が売られた上、年明けに発生した能登半島地震も相場の重しとなり、新年の日経平均は軟調な船出となった。
東京市場が休場だった年末年始の米国市場では、金利の上昇を背景にハイテク株が下落。4日の東京市場でも半導体関連の銘柄に売りが目立ったほか、「地震の影響を見極めようとする姿勢も見られた」(中堅証券)とされ、日経平均の下げ幅は取引開始直後に700円を超えた。

 ただ、その後は急落による値頃感からの買いも入り、日経平均は下げ幅を縮小。東証株価指数(TOPIX)はプラスに転じた。市場からは「新NISA(少額投資非課税制度)が始まり、個人の買いが高配当銘柄中心に入った可能性がある」(大手証券)との指摘も出ていた。



2024年は新NISAが始まり、どの様な流れになるんでしょうかね。

個人的に興味深いところです。


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